猫用品
洗える猫ベッドおすすめ|お手入れしやすいタイプの選び方
もふもふ🐾日和 編集部
2026/9/4
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猫が毎日使うベッドは、抜け毛や皮脂、よだれ、猫砂などで少しずつ汚れていきます。清潔に保ちたいと思っても、厚いクッションが乾きにくかったり、洗える部分が分かりにくかったりすると、お手入れが負担になってしまいますよね。
洗える猫ベッドを選ぶときは、デザインだけでなく、どこまで洗えるか・乾かしやすいか・愛猫の寝方に合うかを確認することが大切です。
この記事では、洗える猫ベッドの種類と選び方を解説し、お手入れしやすいおすすめ商品を紹介します。商品ごとに洗える範囲が異なるため、必ず手元の洗濯表示と取扱説明を確認してからお手入れしてください。
洗える猫ベッドなら清潔な状態を保ちやすい

猫ベッドには、目に見える抜け毛だけでなく、皮脂や湿気もたまります。吐き戻しや粗相で急に汚れることもあるため、洗えるベッドなら日常のお手入れがしやすくなります。
ただし、「洗える」と表示されていても、ベッド全体を水洗いできるとは限りません。カバーだけ洗えるもの、クッションだけ洗えるもの、手洗い限定のものなどがあります。
購入前にお手入れ方法を確認しておくと、汚れたときに慌てずに済み、無理なく清潔な状態を保ちやすくなります。
洗える猫ベッドは主に3タイプ

洗える猫ベッドは、洗える範囲によって大きく3つに分けられます。
ベッドを丸ごと洗えるタイプ
カバーや中材を分けず、ベッド全体を洗えるタイプです。パーツを外す手間が少なく、広い範囲の汚れを落としやすいのが魅力です。
一方で、厚みがある商品は水を含むと重くなり、中まで乾くまで時間がかかります。洗濯機に対応しているとは限らないため、手洗い指定や洗濯機の容量も確認しましょう。
カバーを外して洗えるタイプ
汚れやすい外側のカバーを取り外して洗うタイプです。中材を濡らさないため比較的乾かしやすく、こまめに洗いたい方に向いています。
ただし、中材は洗えない商品もあります。粗相が心配な場合は、防水シートや洗い替えカバーを組み合わせると安心です。
クッションやマットだけ洗えるタイプ
本体のフレームは拭き取り、内側のクッションやマットだけを洗うタイプです。型崩れしやすいドーム型や、樹脂製・木製フレームの商品によく見られます。
汚れる部分を取り外しやすいか、替えのクッションを用意できるかも確認しましょう。
洗える猫ベッドおすすめ5商品を比較

ここでは、洗える範囲や形が異なる5商品を紹介します。愛猫の寝姿と、自宅で続けやすいお手入れ方法を照らし合わせて選んでみてください。
商品 | 形・特徴 | 主なお手入れ | 向いている猫・家庭 |
|---|---|---|---|
ペティオ まるごと洗えるひんやりエアーマット | 約39×39×8cmのマット型 | カバーを外し、中身も洗える | 暑い時期に丸まって休む猫 |
PetSelect エクスペディション ボックス ベッド S | 約50×40×16cmのスクエア型 | 丸ごと洗える | 囲まれ感と丈夫さを求める家庭 |
ペティオ ひんやりくつろぎベッド フィットスクエア M | 約52×40×14cmのスクエア型 | 商品表示に従って手入れ | 夏向けのさらっとした寝床が好きな猫 |
アイリスオーヤマ スクエアペットベッド PSB-530 | 約53×44×12cmのスクエア型 | 手洗い | 低めのフチにあごを乗せたい猫 |
アイリスプラザ カバーが取り外しできるペットベッド M | 約65×45×15cmのゆったりサイズ | カバーを取り外して洗う | 体を伸ばす猫・広さを重視する家庭 |
寸法や洗濯方法は、カラーや販売時期によって仕様が変わる場合があります。購入前に販売ページと商品の洗濯表示を確認してください。
洗える猫ベッドの選び方1|洗える範囲と方法を確認する

最初に確認したいのは、「どの部分を、どの方法で洗えるか」です。販売ページの「洗える」という言葉だけで判断せず、次の点を確認しましょう。
本体を丸ごと洗えるか
カバー・中材・底面をそれぞれ洗えるか
洗濯機、手洗い、拭き取りのどれに対応するか
洗濯ネットや弱水流の指定があるか
乾燥機や漂白剤を使用できるか
洗濯機対応でも、ベッドの大きさに対して洗濯槽が小さいと、十分に洗えなかったり故障の原因になったりします。家庭の洗濯機で無理なく扱えるサイズかも確認してください。
洗える猫ベッドの選び方2|乾きやすさで選ぶ

厚い中綿や高いフチがあるベッドは、表面が乾いて見えても内部に湿気が残ることがあります。生乾きのにおいを防ぐためにも、風を通しやすく、裏返して干せる形が便利です。
こまめに洗いたい場合は、薄手のマット型、カバーが大きく開くもの、中材を分けて干せるものが扱いやすいでしょう。洗い替えのカバーや予備の寝床があると、乾燥を急がずに済みます。
梅雨や冬など乾きにくい時期も考え、室内で干せるスペースがあるか、除湿機やサーキュレーターを使えるかも考えておきましょう。
洗える猫ベッドの選び方3|寝姿に合うサイズと形を選ぶ

お手入れしやすくても、愛猫の寝方に合わなければ使ってくれないことがあります。普段の寝姿を観察し、内側で無理なく休める大きさを選びましょう。
丸まることが多い:フチのあるラウンド型・スクエア型
体を長く伸ばす:内寸に余裕のあるマット型・大きめのスクエア型
あごを乗せて休む:低めで適度な厚みのあるフチ付き
出入りに不安がある:入口が低いもの・平らなマット型
外寸ではなく、フチを除いた実際に横になれる内寸を確認することがポイントです。成長期の子猫は、成猫になったときの体格も考えます。
洗える猫ベッドの選び方4|季節と好みに合う素材を選ぶ

猫が心地よく感じる素材は、季節や室温によって変わります。夏はメッシュや接触冷感生地など、さらっとした触り心地のものが候補です。冬はボアやフリースなど、空気を含んで暖かさを保ちやすい素材が向いています。
ただし、冷感や保温の感じ方には個体差があります。暑がりな猫が冬でも床を選ぶこともあれば、夏でも毛布にもぐる猫もいます。
季節素材だけで決めず、猫が今どこで眠っているかを観察し、暖かい寝床と涼しい寝床を選べるようにすると安心です。
おすすめ1|ペティオ まるごと洗えるひんやりエアーマット

約39×39×8cmのコンパクトなマット型です。カバーには冷感生地や通気性を意識したメッシュ生地が使われ、カバーを外して中身も洗える仕様です。
フチの高いベッドより出入りしやすく、暑い時期にすっきりした寝床を用意したい家庭に向いています。洗ったあとは、カバーと中身を別々にして十分に乾かしましょう。
おすすめ2|PetSelect エクスペディション ボックス ベッド S

約50×40×16cmのスクエア型で、猫にも使えるボックスベッドです。外側には丈夫さを意識した生地が使われ、底面には滑り止めが付いています。
ベッドを丸ごと洗えるため、フチや底面まで広くお手入れしたい方に向いています。約1kgあるため、水を含んだ状態で安全に持ち上げられるか、十分な乾燥場所を確保できるかも確認しましょう。
おすすめ3|ペティオ ひんやりくつろぎベッド フィットスクエア M

約52×40×14cmで、内側にひんやりした触り心地の生地、外側にさらっとした生地を組み合わせた夏向けのスクエアベッドです。
四方のフチに体やあごを預けやすく、丸まって休む猫に合わせやすい形です。お手入れするときは、縫い付けられた洗濯表示を確認し、型崩れを防ぐ方法で洗いましょう。
おすすめ4|アイリスオーヤマ スクエアペットベッド PSB-530

約53×44×12cm、重さ約580gのスクエアベッドです。小型犬・猫向けで、低めのフチに囲まれた形と、底面の滑り止めが特徴です。
手洗いできるため、汚れた部分だけでなく全体をお手入れしたい方の候補になります。中綿が偏らないようにやさしく洗い、形を整えてから中まで乾燥させてください。
おすすめ5|アイリスプラザ カバーが取り外しできるペットベッド M

約65×45×15cmのゆったりしたスクエア型で、カバーを取り外して洗えるベッドです。体を伸ばして眠る猫や、内側の広さを重視したい家庭に向いています。
汚れやすいカバーを洗いやすい一方、中材まで同じ方法で洗えるとは限りません。粗相が心配な場合は、洗える薄手の敷物を重ねるなど、中材を汚しにくい工夫をしましょう。
普段は抜け毛を取り、汚れたら表示に従って洗う

洗濯の回数に一律の正解はありません。猫の体質、季節、使用頻度、汚れ方によって調整しましょう。
普段は粘着クリーナーやブラシで抜け毛を取り、湿気がこもらないように風を通します。目立つ汚れやにおい、吐き戻しや粗相があったときは、商品表示に従って早めに洗います。
複数の寝床をすべて同時に洗うと、愛猫のにおいが一度になくなり、落ち着かなくなることがあります。慣れた寝床を一つ残すか、洗い替えを順番に使うとよいでしょう。
洗ったあとは形を整えて中までしっかり乾かす

洗う前にファスナーを閉じる、面ファスナーに毛が絡まないようにするなど、商品の指示に従って準備します。洗剤を使う場合は規定量を守り、すすぎ残しがないようにしましょう。
脱水や乾燥機に対応していない商品を無理に回すと、型崩れや破損につながります。タオルで水分を吸い取り、風通しのよい場所で上下や向きを変えながら乾かします。
表面だけでなく、縫い目・フチ・中綿まで乾いていることを確認してから猫へ戻してください。
新しいベッドは慣れたにおいと静かな置き場所で試す

洗いやすいベッドを選んでも、猫がすぐに使うとは限りません。新しい素材やにおいを警戒している場合は、普段使っている薄手の毛布を置き、猫がよく眠る静かな場所で試しましょう。
無理に抱いて入れるのではなく、自分からにおいを嗅いだり乗ったりできる状態にします。季節や時間帯によって寝床を変えることもあるため、数日から数週間は様子を見てください。
使わない理由と慣らし方は、「猫が買ったベッドを使わない理由は?好まれやすい寝床の特徴」でも詳しく紹介しています。
洗える猫ベッドのよくある質問

猫ベッドは洗濯機で洗ってもいい?
商品が洗濯機に対応し、家庭の洗濯機の容量内であれば洗える場合があります。「手洗い」の表示があるものや、中材を洗えないものは洗濯機へ入れないでください。必ず商品の表示を優先します。
柔軟剤や香りの強い洗剤は使える?
猫が香りを嫌がることがあるため、強い香りを残す使い方は避けた方が安心です。商品と洗剤の表示を確認し、使用できる場合も規定量を守って十分にすすぎます。
コインランドリーで洗ってもいい?
ペット用品の洗濯を禁止している店舗や機器があります。また、商品側が大型洗濯機や乾燥機に対応していない場合もあります。利用規約と洗濯表示の両方を確認してください。
洗ったら猫が使わなくなったときは?
においが変わったことを警戒している可能性があります。完全に乾いていることを確認し、以前から使っている毛布を置いて、静かな場所で様子を見ましょう。
まとめ|洗える範囲と乾かしやすさまで確認しよう

洗える猫ベッドを選ぶときは、「丸洗い」「カバーのみ」「クッションのみ」の違いを確認しましょう。家庭で扱える大きさか、中まで乾かせるかも大切なポイントです。
そのうえで、愛猫の寝姿に合う内寸、入口の高さ、季節に合う素材、底面の安定性を比べます。毎日の抜け毛取りと、汚れたときの洗濯を無理なく続けられる商品を選んでください。
飼い主さんがお手入れしやすく、愛猫が安心して休めることの両方を大切に、清潔な寝床を整えましょう。