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犬用品

大型犬のドッグフードはどのくらい減る?購入量と保管方法のポイント

もふもふ🐾日和 編集部

2026/8/25

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大型犬と暮らしていると、「ドッグフードを買ったばかりなのに、もう袋が軽くなっている」と感じることがあります。

体格の大きな犬は1日に食べる量も多いため、フードによっては10kg入りの商品でも数週間でなくなることがあります。

ただし、必要な量は犬種や体重だけでは決まりません。年齢、活動量、体型、フードのカロリーなどによっても変わります。

この記事では、1か月に必要なドッグフードの量や、1袋で何日もつかを計算する方法、大容量フードを保管するときのポイントを紹介します。

大型犬のドッグフードは1日どのくらい必要?

大型犬が1日に食べるドッグフードの量は、すべての犬で同じではありません。

主に次の条件によって必要量が変わります。

  • 現在の体重

  • 年齢やライフステージ

  • 避妊・去勢の有無

  • 運動量や生活環境

  • 現在の体型

  • フードのカロリー

  • おやつやトッピングの量

同じ30kgの犬でも、毎日よく運動する犬と、室内でゆっくり過ごすことが多い犬では、必要なエネルギー量が異なります。

まずはパッケージに記載された給与量を目安に与え、体重や体型の変化を見ながら調整しましょう。

ペットフード協会でも、犬の体重やライフステージなどから必要エネルギー量を考え、パッケージの給与量を参考にする方法が案内されています。ペットフード協会「ペットフードの与え方」

まずはパッケージの給与量を確認しよう

毎日の主食として与えるドッグフードを選ぶときは、最初に次の項目を確認します。

  • フードの目的

  • 対象となる年齢

  • 体重別の給与量

  • 100gあたりのカロリー

  • 1袋の内容量

  • 保存方法

  • 賞味期限

国内で「総合栄養食」と表示されているフードは、適切な量のフードと水を与えることで、対象となる成長段階に必要な栄養をとれるよう設計されています。ペットフード協会「ペットフードの種類」

なお、ドッグフードによってカロリーが異なるため、以前のフードと同じグラム数をそのまま与えられるとは限りません。

新しい商品へ変更するときは、必ず新しいフードの給与量を確認しましょう。

1か月に必要な購入量を計算する方法

1か月に必要なドッグフードの量は、次の式で計算できます。

1日の給与量(g)×30日÷1,000=1か月に必要な量(kg)

例えば、1日に400g与える犬の場合は次のようになります。

400g×30日÷1,000=12kg

1か月分の目安は約12kgです。

1日の給与量ごとの購入量を計算すると、次のようになります。

1日の給与量

30日分の必要量

300g

約9kg

400g

約12kg

500g

約15kg

600g

約18kg

この表は購入量を計算するための例であり、大型犬に推奨する給与量ではありません。

実際に与える量は、使用しているフードのパッケージと愛犬の状態を確認して決めてください。

1袋で何日もつか計算してみよう

ドッグフード1袋で何日もつかは、次の式で計算できます。

袋の内容量(g)÷1日の給与量(g)=1袋で与えられる日数

5kgと10kgのフードを例にすると、目安は次のとおりです。

1日の給与量

5kg入り

10kg入り

300g

約16日

約33日

400g

約12日

約25日

500g

約10日

約20日

600g

約8日

約16日

例えば、1日400gを与える場合、10kg入りのフードは約25日分です。

配送の遅れや注文忘れも考え、完全になくなる直前ではなく、3~5日分ほど残っている段階で次の袋を用意すると安心です。

ただし、必要以上の買い置きは開封前の保管場所を圧迫します。購入間隔と保管スペースの両方を考えましょう。

多頭飼いの場合は犬ごとの給与量を合計する

大型犬を多頭飼いしている場合は、それぞれの犬の給与量を確認してから合計します。

例えば、次の2匹に与える場合を考えてみましょう。

  • 1匹目:1日350g

  • 2匹目:1日450g

合計は1日800gです。

800g×30日÷1,000=24kg

この場合、1か月に必要な量は約24kgになります。10kg入りのフード1袋では約12日分です。

体重や年齢が異なる犬に同じ量を与えるのではなく、それぞれの体型や活動量に合った量を計量しましょう。

片方の犬がもう片方のフードを食べてしまう場合は、離れた場所で食べさせるなど、実際に食べた量を把握しやすい環境をつくることも大切です。

購入量を決める前に確認したいこと

大型犬用のドッグフードは消費が早いからといって、一度に大量購入すればよいとは限りません。

購入前に次の点を確認しましょう。

  • 1袋を何日で食べ切れるか

  • 開封後の保存場所を確保できるか

  • 袋を密閉しやすいか

  • 無理なく持ち運べる重さか

  • 賞味期限内に使い切れるか

  • 定期購入の配送間隔を変更できるか

  • フードが余ったときに休止できるか

初めて与えるフードをいきなり複数袋購入すると、愛犬が食べなかった場合や体質に合わなかった場合に余ってしまいます。

まずは愛犬の食べ方や便の状態などを確認し、継続できそうか判断してから購入量を増やしましょう。

大容量ドッグフードのメリットと注意点

大容量のドッグフードには、注文や受け取りの回数を減らしやすいというメリットがあります。

一方で、開封後の管理や持ち運びには注意が必要です。

メリット

注意点

注文回数を減らしやすい

袋が重く持ち運びにくい

途中で不足しにくい

大きな保管場所が必要

多頭飼いでも使いやすい

食べ切るまでに時間がかかる場合がある

商品によっては容量単価を抑えやすい

開封後の湿気や酸化に注意が必要

袋の価格だけでなく、1kgあたりの価格や送料、配送間隔、食べ切るまでの日数まで確認すると比較しやすくなります。

大容量であっても、長期間開封したままになるなら、愛犬が食べ切りやすい容量を選ぶほうが管理しやすい場合があります。

開封後のドッグフードを保管する方法

ドライフードは開封後、空気、湿気、光、高温などの影響を受けます。

含まれている油脂が酸化すると、香りや食いつきが変化したり、品質に影響したりする可能性があります。ペットフード協会「ペットフードの添加物」

開封後は次のように保管しましょう。

  • 直射日光を避ける

  • 高温多湿になる場所へ置かない

  • 使用後は袋の口をしっかり閉じる

  • フードを取り出したらすぐに密閉する

  • 開封日を記録する

  • メーカーが案内する保存方法を守る

  • 古いフードへ新しいフードを継ぎ足さない

保存容器を使用する場合は、フードを袋から直接移し替えるより、元の袋ごと容器へ入れる方法が便利です。

元の袋を残しておけば、賞味期限、製造番号、問い合わせ先なども確認できます。米国FDAも、ドライフードは元の袋を残し、別容器を使用する場合は可能であれば袋ごと入れる方法を案内しています。FDA「Proper Storage of Pet Food & Treats」

直接保存容器へ移す場合は、前のフードを使い切った後に容器を洗い、完全に乾かしてから新しいフードを入れましょう。

毎日の計量でフードの減り方を把握しよう

大型犬は1回の給与量が多いため、計量カップのわずかな誤差でも、1か月単位では大きな差になることがあります。

できればキッチンスケールを使い、グラム単位で計量しましょう。

次の項目を簡単に記録しておくと、購入時期を予測しやすくなります。

  • フードを開封した日

  • 1日に与えている量

  • おやつやトッピングの量

  • 現在の体重

  • 1袋を食べ切った日

  • 次回の注文予定日

家族で食事を与えている場合は、誰がどのくらい与えたか分かるようにしておくことも大切です。

予定よりフードの減りが早いときは、計量方法や家族間の重複給餌がないか確認してみましょう。

大型犬用10kgフードの選択肢としてネルソンズを確認

大型犬向けの大容量フードを探している場合は、ネルソンズドッグフード大型犬用も選択肢のひとつです。

公式サイトによると、ネルソンズドッグフード大型犬用には次の特徴があります。

  • 内容量10kg

  • 大型犬向け

  • 1歳以上が対象

  • 粒の大きさは約1.5cm

  • チキンを50%使用

  • 100gあたり341.7kcal

商品情報は変更される場合があるため、購入前に最新の内容をネルソンズ公式商品ページで確認してください。

10kg入りの場合、単純計算では次の期間で食べ切ることになります。

1日の給与量

10kgを食べ切る目安

300g

約33日

400g

約25日

500g

約20日

こちらも日数を計算するための例です。実際の給与量は、商品パッケージの案内と愛犬の体重、体型、活動量を確認して調整してください。

ネルソンズ大型犬用の特徴・価格・購入方法を詳しく見る

中型犬・大型犬に合うフードの選び方から確認したい方は、粒サイズや原材料、続けやすさをまとめた記事も参考にしてください。

中型犬・大型犬のドッグフードの選び方を見る

大型犬のドッグフード量に関するよくある質問

10kg入りなら1か月もちますか?

1日の給与量によって異なります。

1日300gなら約33日、400gなら約25日、500gなら約20日が目安です。

「10kgだから1か月分」と決めず、現在与えている1日量から計算しましょう。

大容量のフードほどお得ですか?

容量単価を抑えられる商品もありますが、必ずしも大容量のほうがお得とは限りません。

送料、定期購入の条件、開封後に食べ切れる期間、保存容器の費用なども含めて比較しましょう。

ドッグフードを保存容器へ直接移してもよいですか?

直接移す場合は、容器を清潔に洗い、完全に乾燥させてから使用します。

ただし、賞味期限や製造番号を確認できるよう、元の袋や表示部分は保管しておきましょう。可能であれば、袋ごと密閉容器へ入れると管理しやすくなります。

未開封なら長期間保存できますか?

未開封でも、パッケージに記載された賞味期限と保存条件を守る必要があります。

高温になる場所や湿気の多い場所を避け、袋の破損や膨らみなどがないか確認してください。

急に食べる量が減ったときはどうすればよいですか?

気温や運動量、加齢などによって食べる量が変わることはあります。

ただし、食欲不振が続く、体重が減る、嘔吐や下痢がある、元気がないといった場合は、フード量だけで対処せず、早めに獣医師へ相談してください。

まとめ|1日の給与量から購入量を計算しよう

大型犬のドッグフードは、袋の大きさだけで購入量を決めるのではなく、愛犬が1日に食べる量から計算することが大切です。

1か月分の購入量は、次の式で求められます。

1日の給与量(g)×30日÷1,000=1か月に必要な量(kg)

さらに、次のポイントも確認しましょう。

  • パッケージの給与量とカロリー

  • 1袋を食べ切るまでの日数

  • 愛犬の体重・体型・活動量

  • 保管場所と密閉方法

  • 賞味期限

  • 配送間隔と注文時期

  • 多頭飼いの場合は犬ごとの給与量

毎日の量をキッチンスケールで計り、開封日と食べ切った日を記録すると、次回から必要な購入量を予測しやすくなります。

愛犬の体調を確認しながら、無理なく使い切れて、継続して購入しやすい容量を選びましょう。