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犬へのおやつはいつあげる?ごほうびとして上手に使うコツ
もふもふ🐾日和 編集部
2026/8/29
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「犬のおやつって、いつあげればいいの?」
「散歩のあと?トレーニング中?それとも食後?」
愛犬が喜んでくれるおやつは、毎日の楽しみのひとつです。
でも、欲しがるたびに何となくあげていると、いつの間にか量が増えてしまったり、「おねだりすればもらえる」と覚えてしまったりすることもあります。
犬のおやつは、決まった時刻に与えなければいけないものではありません。
大切なのは、「なぜ今おやつをあげるのか」を決めておくことです。
この記事では、トレーニングや散歩、留守番、ブラッシングなど、日常の場面ごとにおやつを与えるタイミングを紹介します。
愛犬とのコミュニケーションに、ごほうびを上手に取り入れていきましょう🐾
犬のおやつはいつあげるのがいい?

犬のおやつには、「毎日○時にあげる」という決まりはありません。
おやつを使いやすいのは、たとえば次のような場面です。
トレーニングができたとき
散歩から帰って落ち着いたとき
ブラッシングや爪のお手入れができたとき
留守番を始めるときや終えたとき
愛犬とのコミュニケーションを楽しみたいとき
ポイントは、目的を決めて与えることです。
「今日は何回も欲しがったから、そのたびにあげた」という使い方より、
「トレーニングのごほうびに使う」
「ブラッシングが終わったら少量あげる」
など、ルールを決めておく方が量も管理しやすくなります。
おやつそのものの選び方に迷っている場合はこちらも参考にしてください。
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トレーニングのごほうびは「できた直後」に

おすわりや待て、呼び戻しなどのトレーニングでおやつを使うなら、愛犬が望ましい行動をした直後に与えるのがポイントです。
たとえば「おすわり」と声をかけて犬が座ったら、そのタイミングですぐに褒めてごほうびを与えます。
時間が経ってからおやつをあげると、
「何をしたからもらえたの?」
と犬に伝わりにくくなります。
トレーニングでは、
できる → 褒める → ごほうび
という流れをわかりやすくしておきましょう。
何度も繰り返す場合は、大きなおやつをその都度与えるのではなく、小粒タイプや小さくちぎれるタイプが使いやすいです。
散歩のあとにおやつをあげても大丈夫?

散歩のあとのごほうびとして、おやつを楽しみにしている犬もいるでしょう。
散歩後におやつを与えること自体が悪いわけではありません。
ただし、
「散歩から帰ったら必ずたくさんのおやつ」
という習慣にする必要もありません。
散歩後はまず水分をとらせ、興奮している場合は少し落ち着いてから少量のおやつを与える方法もあります。
また、散歩中にトレーニングをしている場合は、
「飼い主さんの横を落ち着いて歩けた」
「呼んだら戻ってきた」
といったタイミングで小さなごほうびを使うのもひとつの方法です。
散歩そのものをごほうびとして楽しんでいる犬もいるため、毎回おやつを使わなければいけないわけではありません。
食事の直前におやつをあげすぎない

ごはんの少し前になると、おやつを欲しがる犬もいます。
ただ、食事の直前にたくさんおやつを食べると、主食を残してしまうことがあります。
特に、
「ごはんを食べないから、おやつを追加する」
ということを繰り返していると、おやつを待つようになる場合もあります。
毎日の食事は、必要な栄養をとるための基本です。
おやつは主食の代わりではなく、あくまで間食やごほうびとして使うことを意識しましょう。
食事前に使う場合も、ごく少量にしておくと管理しやすくなります。
食後すぐのおやつは必要?

ごはんを全部食べたからといって、毎回おやつを追加する必要はありません。
「完食したら必ずデザート」
という習慣にすると、1日の総量が増えやすくなります。
もちろん、愛犬とのコミュニケーションとして少量楽しむことはできますが、大切なのは食事とおやつを合わせた1日の量です。
特に家族が複数いる場合、
「朝はお父さん」
「昼はお母さん」
「夜は子ども」
と、それぞれが知らないうちに与えてしまうことがあります。
食後にあげるかどうかより、まずは1日全体でどのくらい与えているかを確認してみましょう。
留守番のときは「落ち着いて過ごすきっかけ」に

留守番のときに、おやつを活用する方法もあります。
たとえば知育トイに少量のおやつを入れておくと、飼い主さんが外出するタイミングに気持ちを切り替えるきっかけになることがあります。
ただし、留守番中に与えるものは、愛犬が安全に食べられるかを事前に確認することが大切です。
初めてのおやつや、丸飲みしやすいもの、長時間噛み続けるものを、いきなり留守番中に与えるのは避けた方が安心です。
まずは飼い主さんが見ているところで試して、食べ方を確認しておきましょう。
ブラッシングやケアのごほうびにも使える

ブラッシングや歯みがき、爪のお手入れなどが苦手な犬には、ごほうびとしておやつを使う方法もあります。
たとえばブラッシングなら、
ブラシを見せる → 落ち着いていられたら褒める
少しブラッシングする → ごほうび
というように、短い時間から慣らしていきます。
いきなり長時間のお手入れをして、最後に大きなおやつを与えるよりも、犬の様子を見ながら少しずつ進める方が取り入れやすいでしょう。
「お手入れ=嫌な時間」ではなく、
「落ち着いてできると良いことがある」
という経験につなげていくイメージです。
おやつをあげる回数より「1日の量」を意識しよう

「犬のおやつは1日何回まで?」
と気になる方もいるかもしれません。
ただ、おやつは回数だけで判断するより、1日に食べる総量を見ることが大切です。
同じ3回でも、
大きなおやつを3本与えるのと、
小さな粒を3粒与えるのでは、摂取量が大きく違います。
商品によってカロリーや給与量も異なるため、パッケージの表示を確認しましょう。
トレーニングなどで何回も使う日は、あらかじめその日に与える分を小さな容器へ取り分けておく方法もおすすめです。
そうすれば、
「今日はあとどのくらい使えるかな?」
と確認しやすくなります。
小さく分けられるおやつはごほうびに使いやすい

トレーニングやケアで頻繁におやつを使うなら、量を調整しやすいタイプが便利です。
たとえば、
小粒タイプ
細切りタイプ
手でちぎれるやわらかいタイプ
1回分が分かりやすい個包装タイプ
などがあります。
大きなおやつを毎回1個ずつ与えるより、小さく分けられるものならごほうびの回数を増やしても量を調整しやすくなります。
愛犬の体格や食べ方に合わせて選びましょう。
具体的なおやつはこちらの記事で比較しています。
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やわらかいジュレタイプもごほうびの選択肢

固形のおやつだけでなく、ジュレタイプをごほうびとして取り入れる方法もあります。
硬いものとは違う食感を楽しめるほか、水分を含んでいるのもジュレタイプの特徴です。
たとえば、以前の記事でも紹介した「このこのおやつじゅれ」は、個包装になっているため、1回分を把握しながら使いやすいタイプです。
「いつも細切りのおやつだから、たまには違うものを」
「やわらかいタイプを選びたい」
というときの選択肢になります。
ただし、ジュレタイプでもおやつであることは同じです。
主食とのバランスを見ながら取り入れましょう。
おやつを欲しがるたびにあげないことも大切

愛犬にじっと見つめられると、ついおやつをあげたくなりますよね。
でも、
吠える → おやつ
前足で催促する → おやつ
キッチンの前で待つ → おやつ
という流れを繰り返すと、「この行動をすればおやつがもらえる」と覚えてしまう場合があります。
おねだりをした瞬間に毎回与えるのではなく、
いったん落ち着いてから、
「おすわり」
など簡単な行動をお願いして、そのごほうびとして与える方法もあります。
おやつのタイミングを人が決めるようにしておくと、毎日のルールも作りやすくなります。
おやつをあげるタイミングを簡単にまとめると

迷ったときは、次のように考えるとわかりやすいです。
場面 | 与え方のポイント |
|---|---|
トレーニング | できた直後に少量 |
散歩 | 落ち着いてから、または練習のごほうびに |
食事前 | 食欲に影響しないよう与えすぎない |
食後 | 毎回追加する必要はない |
留守番 | 安全に食べられることを事前に確認 |
ブラッシング・ケア | 落ち着いてできたときのごほうびに |
普段のコミュニケーション | 1日の量を決めて楽しむ |
「何時だからあげる」というより、
「この行動のごほうびとして使う」
と考えると、おやつのタイミングを決めやすくなります。
初めてのおやつは少量から試そう

新しいおやつを試すときは、最初からたくさん与えず、少量から始めましょう。
食べたあとは、
便の状態
吐いていないか
食欲
皮膚の様子
元気があるか
なども確認します。
また、持病がある犬や食事制限をしている犬は、普段のおやつについても獣医師に相談しておくと安心です。
「ごほうびだから少しだけ」と思っていても、毎日の積み重ねになります。
愛犬の体調を見ながら楽しみましょう。
まとめ|タイミングと量を決めておやつを上手に使おう

犬のおやつは、
「毎日この時間にあげなければいけない」
というものではありません。
大切なのは、
何のために与えるのか
を決めることです。
トレーニングならできた直後。
ブラッシングやケアなら、落ち着いてできたとき。
普段のお楽しみなら、1日の量を決めて少しずつ。
このように目的に合わせて使えば、おやつは愛犬とのコミュニケーションにも役立ちます。
欲しがるたびに与えるのではなく、飼い主さんがタイミングと量を決めながら、楽しいごほうびとして取り入れていきましょう🐾
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