ブログ一覧へ戻る

犬のお手入れ

犬のシャンプー頻度はどのくらい?お手入れの基本を解説

もふもふ🐾日和 編集部

2026/9/6

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
記事内に商品・サービスへのアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。
Amazonのアソシエイトとして、もふもふ🐾日和は適格販売により収入を得ています。

「前に洗ってから何日たったら、またシャンプーするべき?」と迷うことはありませんか。きれいにしてあげたい一方で、洗いすぎも気になりますよね。

犬のシャンプーは、カレンダーだけで決めるものではありません。健康な成犬でも、毛の量や生活環境によって必要な間隔は変わります。愛犬の様子を見ながら、お手入れのペースを考えてみましょう。

シャンプー頻度は月1回前後をひとつの目安に

シャンプー頻度は月1回前後をひとつの目安に

健康な成犬では、月1回前後が考え始める目安になります。ただし必ず毎月洗うという決まりではなく、汚れや体臭、皮膚の状態に応じた調整が必要です。

獣医師監修のアニコムの解説では20日~1か月程度の目安が示される一方、VCA動物病院の解説では、健康で毛が抜けにくい犬の例として6~8週という間隔も挙げられています。数字を一律の正解にせず、わが子の状態と合わせて考えます。

日付より先に、皮膚と毛の様子を確認

日付より先に、皮膚と毛の様子を確認

なでるときに毛をそっと分けて、赤み、フケ、かさぶた、湿った部分がないか見てみましょう。触られるのを嫌がる場所があれば、無理に確認を続けません。

洗った日だけでなく、その後のかゆがり方や毛の手触りをメモしておくと、次の相談に役立ちます。「前回より早くにおう」「洗うたびにかく」といった変化も記録しておきましょう。

短毛・長毛だけでは間隔は決められない

短毛・長毛だけでは間隔は決められない

短毛だから洗わなくてよい、長毛だから毎週洗う、と単純には分けられません。毛のもつれやすさ、下毛の密度、皮膚の状態も関係します。

長い毛は日常のブラッシングで絡まりを防ぎます。毛玉があるまま濡らすと扱いにくくなるため、ほぐせない場合は先にトリマーへ相談しましょう。

散歩や外遊びで汚れた日は、汚れた範囲を見る

散歩や外遊びで汚れた日は、汚れた範囲を見る

足先だけの泥汚れと、全身に付いた汚れでは、お手入れの範囲を変えられます。毎回全身を洗う前に、どこが汚れたか確認してください。

落ち葉や砂が付いているだけなら、無理なく取り除いてから必要な部分をケアします。油や薬品など正体の分からない物が付着した場合は、なめさせず獣医師に相談し、自己判断で強い洗剤を使わないようにします。

換毛期は洗う回数より、抜け毛ともつれの管理

換毛期は洗う回数より、抜け毛ともつれの管理

毛が大量に抜ける時期は、シャンプーの前にやさしくブラッシングし、浮いた毛を取り除きます。皮膚を何度もこすってまで毛を取る必要はありません。

毛の量が多い犬は、すすぎや乾燥にも時間がかかります。予定に余裕を持ち、自宅で最後まで乾かすのが難しい場合はサロンを利用するのも一つの方法です。

全身を洗わない日は、部分的なお手入れを

全身を洗わない日は、部分的なお手入れを

軽い汚れは、湿らせた柔らかな布でやさしく拭いたり、必要な部分をぬるま湯で流したりする方法があります。濡らした足先は指の間まで水分を残さないようにしましょう。

水なし用品やシートにも使用できる部位があるため、表示を確認します。部分ケアで十分な日は、全身シャンプーを追加しないという選択もできます。

洗いすぎかも?気になる変化は方法ごと見直す

洗いすぎかも?気になる変化は方法ごと見直す

洗ったあとにフケが増える、体をかく、肌が赤い場合は、頻度だけでなく使った製品、すすぎ残し、乾かし方も振り返ります。原因は見た目だけでは判断できません。

いつもより強く洗えば解決すると考えず、使用を中止して相談しましょう。商品名や使用した日を伝えると、獣医師が状況を把握しやすくなります。

子犬は対象月齢と体調を確認してから

子犬は対象月齢と体調を確認してから

子犬では、製品に書かれた使用可能月齢と、その子の体調を確認します。月齢を満たしていても、お迎え直後で落ち着かない日や体調が悪い日に無理はしません。

最初は浴室に短く入る、乾いたタオルに触れるなど、小さな経験から。汚れたからすぐ全身を洗うのではなく、部分ケアで対応できるかも考えます。

シニア犬は立ち続ける負担にも配慮

シニア犬は立ち続ける負担にも配慮

高齢になると、すべる床や長い立ち姿勢が負担になることがあります。すべり止めを用意し、移動と乾燥を含めて無理のない環境を整えましょう。

持病がある場合や疲れやすい場合は、自宅で洗えるかをかかりつけに確認します。回数を固定するより、その日の食欲や呼吸、動き方を見て判断することが大切です。

皮膚病の治療中は、獣医師の洗浄計画を優先

皮膚病の治療中は、獣医師の洗浄計画を優先

治療のためのシャンプーは、日常の汚れ落としとは使い方が異なる場合があります。製品、回数、皮膚に置く時間などは、診察を受けたうえで決めます。

一般的な頻度の目安に合わせて処方された回数を減らしたり、商品を替えたりしないでください。参考:VCAの薬用シャンプーの案内

においがすぐ戻るときは、洗う以外の確認も

においがすぐ戻るときは、洗う以外の確認も

寝具や首輪が汚れていれば、お手入れの際に一緒に確認します。ただし、強いにおいに赤み、耳の汚れ、脱毛などが伴う場合は、洗浄だけで対応しないようにしましょう。

においを香りで覆うことより、どの部位から、いつから変化したかが大切です。体調の変化があれば、次のシャンプー日を待たず相談してください。

無理なく続けるための道具をそろえる

無理なく続けるための道具をそろえる

犬用シャンプーに加え、吸水しやすいタオル、すべり止め、温度を調整できるドライヤーを用意します。洗い始めてから道具を探さなくてよい配置にしておきましょう。

泡タイプは泡立ての手間を減らしたいとき、液体タイプは使用量を調整したいときの候補になります。使いやすくても、すすぎと乾燥は省けません。

ライオン ペットキレイ 泡リンスインシャンプー 犬用 ニオイクリア 230ml

ライオン ペットキレイ 泡リンスインシャンプー 犬用 ニオイクリア 230mlと犬の商品イメージ

ポンプから泡が出るリンスインタイプ。マイルドフローラルの香りで、ふんわりなめらかな仕上がりをメーカーが案内しています。泡立てる手間を減らしたいときの候補です。

生後3か月未満には使用しない製品です。皮膚に異常がある場合も使用せず、十分にすすいで乾かします。試験で刺激性なしと判定されても、すべての犬に刺激がないことを保証するものではありません。

公式ページで仕様・使用方法を確認する

Amazonで本体+詰め替えセットを見る楽天市場で商品を見る

よくある質問

毎日洗ったほうが清潔ですか?

健康な犬に毎日の全身洗浄が必要とは限りません。汚れた部分だけのケアも選び、治療中は獣医師の指示に従います。

においがなければ洗わなくていい?

においだけでは判断せず、皮膚、汚れ、毛の絡まりを見ます。気になる変化があれば相談してください。

まとめ

頻度の数字は出発点です。普段の観察と部分ケアを組み合わせ、愛犬が気持ちよく過ごせるペースを見つけましょう。

あわせて読みたい

参考にした情報