犬猫の暮らし・豆知識
犬の毛がソファやカーペットにつく!部屋の抜け毛を減らす掃除方法
もふもふ🐾日和 編集部
2026/8/19
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「掃除したばかりなのに、もう犬の毛が落ちている…」
「ソファやカーペットに毛が絡みついて、なかなか取れない…」
犬と暮らしていると、抜け毛の掃除に悩むことがありますよね。
特に換毛期は普段より抜け毛が増えるため、床だけでなくソファ・ラグ・洋服など、いろいろな場所に毛が付きやすくなります。
でも、毎回部屋中を大掃除する必要はありません。
大切なのは、毛がたまりやすい場所を知って、少しずつこまめに掃除することです。
この記事では、犬の抜け毛が部屋に広がりやすい理由から、床・ソファ・カーペット・洋服など場所別の掃除方法、抜け毛を減らすための日常の工夫までわかりやすく紹介します🐾
犬の毛はどうして部屋中に広がるの?

犬の毛はとても軽いため、愛犬が歩いたり体をブルブルと振ったりするだけでも周囲へ広がります。
さらに、人が部屋を歩いたりエアコンの風が動いたりすることで、床に落ちた毛が別の場所へ移動することもあります。
特に毛がたまりやすいのは、
ソファの隙間
カーペットやラグ
部屋の隅
家具の下
犬用ベッド
クッション
洋服やブランケット
などです。
目につく床だけ掃除していても、布製品や家具の隙間に残った毛が再び部屋へ広がることがあります。
そのため、床+布製品+愛犬がよく過ごす場所をセットで掃除するのがポイントです。
換毛期は特に抜け毛が増えやすい

犬の抜け毛は一年中見られますが、特に春や秋の換毛期には量が増えることがあります。
柴犬やコーギーなど、アンダーコートを持つダブルコートの犬では、内側のふわふわした毛がまとまって抜けることもあります。
この時期は、
「昨日掃除したのに、また毛がいっぱい」
と感じることも珍しくありません。
掃除だけで完全に追いつこうとするより、ブラッシングで抜ける前の毛をお手入れしながら、室内掃除を組み合わせる方が効率的です。
関連記事:犬の換毛期はいつ?春・秋に抜け毛が増える理由とお手入れ方法 →
まずはこまめなブラッシングで落ちる毛を減らそう

部屋の抜け毛対策は、床を掃除することだけではありません。
愛犬の被毛に残っている抜け毛をブラッシングで少しずつ取り除いておくと、室内に落ちる毛を減らしやすくなります。
特に換毛期は、普段よりブラシに毛がたまりやすくなることがあります。
ただし、たくさん毛が取れるからといって長時間ブラッシングする必要はありません。
愛犬の毛質に合ったブラシを使い、皮膚を強くこすらないようやさしく行いましょう。
詳しいお手入れ方法はこちら:犬の抜け毛対策|換毛期のお手入れ方法とおすすめブラシを紹介 →
フローリングの抜け毛は「舞い上げない」がポイント

フローリングは犬の毛が目立ちやすい場所です。
掃除機をかける方法もありますが、いきなり強い風を当てると軽い毛が舞ってしまうこともあります。
最初に、
フロアワイパー
ドライシート
毛を集めやすいモップ
などで大きな毛を集め、そのあと掃除機を使うと掃除しやすくなります。
特に、
壁際
家具の脚まわり
ドアの近く
部屋の角
は毛が集まりやすいので忘れずにチェックしましょう。
毎回完璧に掃除しようとせず、気づいたときにサッと取れる道具を用意しておくと続けやすくなります。
ソファについた犬の毛を取る方法

犬がソファでくつろぐ家庭では、座面や背もたれに抜け毛が付きやすくなります。
特に布製ソファは、繊維の中に毛が入り込んで掃除機だけでは取りにくいこともあります。
そんなときは、
ペット毛対応のローラー
エチケットブラシ
ラバータイプの掃除ブラシ
掃除機の布製品用ノズル
などを使うと便利です。
毛がたまりやすいクッションの下やソファの隙間も忘れずに確認しましょう。
また、愛犬がいつも同じ場所で寝る場合は、その部分に洗えるブランケットやカバーを敷く方法もあります。
汚れたらカバーだけ洗えるので、ソファ本体のお手入れがラクになります。
カーペット・ラグの抜け毛は毛を起こしながら掃除

カーペットやラグは、毛が繊維に絡まりやすい場所です。
表面だけ掃除機をかけても、奥に入り込んだ毛が残ることがあります。
そんなときは、ペットの毛を集めやすいローラーやブラシで表面の毛を起こしてから掃除すると取りやすくなります。
掃除するときは一方向だけではなく、向きを変えながら行うのもポイントです。
愛犬がよく寝転ぶ場所は特に毛がたまりやすいので、毎日少しずつ掃除すると大量にたまりにくくなります。
犬用ベッドやブランケットは洗えるものが便利

犬用ベッドやブランケットには、抜け毛だけでなく皮脂や汚れも付きます。
毎日の掃除では表面の毛を取り、定期的に洗濯できるものは洗って清潔に保ちましょう。
犬用ベッドを選ぶときは、
カバーを取り外せる
丸洗いできる
毛が付きにくい素材
乾きやすい
といったポイントを確認しておくと、日常のお手入れがラクになります。
ベッド本体を頻繁に洗えない場合は、上に洗えるタオルやブランケットを敷いておく方法もおすすめです。
服についた犬の毛は出かける直前に取らない

犬を抱っこしたり一緒にソファで過ごしたりすると、洋服にも毛が付きます。
粘着ローラーなどで取れますが、出かける直前だけ掃除すると、準備中にまた毛が付いてしまうことも。
玄関やクローゼットの近くに、
衣類用ブラシ
粘着ローラー
エチケットブラシ
などを置いておくと便利です。
また、犬と過ごす部屋で着る服と外出着を分けるのもひとつの方法です。
特に黒や濃い色の服は毛が目立ちやすいので、気になる場合は素材や色を選ぶと少しラクになります。
家具の下や部屋の隅も忘れずに

犬の毛は、人が普段あまり見ない場所にもたまりやすくなります。
特に、
ソファの下
テレビ台の下
ベッドの下
壁際
部屋の角
家具と家具の隙間
などです。
普段は見えなくても、空気の流れによって毛が集まっていることがあります。
毎日掃除する必要はありませんが、週に1回などタイミングを決めて確認すると、大量にたまるのを防ぎやすくなります。
掃除しやすい部屋づくりも抜け毛対策になる

犬の抜け毛対策は、掃除方法だけでなく掃除しやすい環境を作ることも大切です。
たとえば、
床に物を置きすぎない
洗えるラグを選ぶ
ソファにカバーをかける
犬用ベッドの周囲を掃除しやすくする
掃除用品をすぐ使える場所へ置く
など、少し工夫するだけでも日々の負担を減らせます。
「毛を一本も落とさない」ことを目指すより、毛が落ちてもすぐ掃除できる環境を作る方が続けやすいでしょう。
毎日全部掃除しなくても大丈夫

抜け毛が気になると、毎日部屋全体をきれいにしなければと思ってしまうこともあります。
でも、毎回大掃除をする必要はありません。
たとえば、
毎日
床や愛犬がよく過ごす場所を簡単に掃除
数日に1回
ソファやラグの毛をしっかり取る
週1回程度
家具の下や部屋の隅まで確認
というように分けると続けやすくなります。
暮らし方や犬の抜け毛量に合わせて、自分の家に合ったペースを見つけてみてください。
抜け毛掃除は「犬のお手入れ+部屋の掃除」でラクになる

犬の抜け毛を完全になくすことはできません。
特に換毛期は、普段よりたくさんの毛が抜けることがあります。
だからこそ、
愛犬をこまめにブラッシングする
+
毛がたまりやすい場所を少しずつ掃除する
という組み合わせがおすすめです。
床・ソファ・カーペット・犬用ベッドなど、場所に合った掃除方法を取り入れてみましょう。
「抜け毛が落ちたらすぐ大掃除」ではなく、気づいたときにサッと取れる仕組みを作ると、犬との暮らしももっと快適になります🐾
関連記事:犬の換毛期はいつ?春・秋に抜け毛が増える理由とお手入れ方法 →
関連記事:犬の抜け毛対策|換毛期のお手入れ方法とおすすめブラシを紹介 →
そして次の記事では、
犬の抜け毛掃除グッズおすすめ|ソファ・カーペット・服の毛対策
として、実際に使いやすい掃除用品を紹介します。