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犬用品

犬用食器の選び方|高さ・素材・サイズで確認したいポイント

もふもふ🐾日和 編集部

2026/9/1

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「犬用の食器って、どれを選んでも同じ?」

「床に直接置くのと、高さのある食器ではどっちがいいの?」

犬用の食器には、陶器・ステンレス・プラスチックなどさまざまな素材があり、深さや大きさ、高さも商品によって違います。

見た目がおしゃれなものを選びたくなりますが、毎日使うものだからこそ大切なのは、愛犬が無理なく食べたり飲んだりできるかです。

犬用食器を選ぶときは、

高さ・サイズ・深さ・素材・安定性・洗いやすさ

などを確認してみましょう。

この記事では、愛犬に合った犬用食器を選ぶためにチェックしたいポイントを分かりやすく紹介します。


犬用食器はどうやって選ぶ?

犬用食器を選ぶときは、デザインや価格だけで決めるのではなく、まず愛犬が実際に使っている姿を想像してみましょう。

確認したいのは主に、

  • 愛犬の体格

  • 食器の高さ

  • 食器の直径

  • 深さ

  • 素材

  • 重さや滑りにくさ

  • 洗いやすさ

  • 食べ方や飲み方

です。

同じ小型犬でも、口の大きさやマズルの長さ、食べ方には違いがあります。

そのため、

「小型犬用だから大丈夫」

とサイズ表記だけで判断するのではなく、愛犬が自然な姿勢で使えるかまで確認することが大切です。


愛犬の体格に合った高さを確認しよう

犬用食器では、食器そのものの大きさだけでなく高さも確認しておきたいポイントです。

床へ直接置いた食器を問題なく使える犬もいれば、食器台などで少し高さを出した方が食べやすそうにする犬もいます。

見るポイントは、

食事中に極端に首を下げていないか

前足を大きく開いたり、体勢を崩したりしていないか

食べ終わるまで無理のない姿勢を保てているか

です。

「○cmが正解」と一律に決めるのではなく、愛犬の体格と実際の食べ方に合わせるようにしましょう。


食器台を使った方がいい犬は?

食器台を使うと、フードボウルや水皿を床より高い位置へ置くことができます。

特に、

  • 床の食器では食べにくそう

  • 食器を大きく動かしてしまう

  • 年齢とともに姿勢が変わってきた

といった場合には、食器台を試してみる方法もあります。

ただし、高さのある食器がすべての犬に適しているわけではありません。

高すぎれば逆に使いにくくなることもあります。

また、体調や関節・首などに気になる状態がある犬では、「高くすれば楽になるはず」と自己判断せず、必要に応じて獣医師へ相談しましょう。


フード量に合ったサイズを選ぼう

食器の直径や容量も重要です。

小さすぎる食器では、フードがこぼれたり、犬が食べにくそうにしたりすることがあります。

反対に、必要以上に大きな食器も扱いにくい場合があります。

毎回与えているフードが無理なく入り、食べている途中でフードが大量に外へこぼれない程度のサイズが使いやすいでしょう。

商品を見るときは、

「小型犬用」「中型犬用」

だけでなく、容量や直径も確認してみてください。


深すぎ・浅すぎにも注意

食器の「深さ」も、意外と使いやすさに影響します。

深すぎる食器では、底に残ったフードを食べるために顔を深く入れる必要があります。

反対に浅すぎる食器では、食べている途中でフードが外へ押し出されやすくなることがあります。

愛犬が、

食べにくそうに顔を動かしていないか

フードを頻繁に外へ出していないか

最後まで無理なく食べられているか

を見てみましょう。

食器の形だけでなく、実際の食事中の様子が一番分かりやすい判断材料です。


素材ごとの特徴を比較

犬用食器にはさまざまな素材があります。

代表的なものを簡単に比較すると、次のようになります。

素材

特徴

確認したいこと

陶器

重みがあり動きにくい

欠け・ひび割れ

ステンレス

丈夫で洗いやすい

滑り止めの有無

プラスチック

軽く扱いやすい

傷・劣化

シリコン

軽量・携帯しやすい商品も多い

変形や傷み

どの素材が絶対に優れているというより、家庭での使い方や愛犬の食べ方に合わせて選ぶことが大切です。


陶器製|重さがあり安定しやすい

陶器製の食器は、適度な重さがある商品が多く、食事中に動きにくいのが特徴です。

犬が食器を鼻で押しながら食べる場合にも、安定しやすいタイプがあります。

また、デザインの種類が豊富なので、インテリアになじむ食器を探しやすいのも魅力です。

一方で、落とすと割れたり、ぶつけたことで欠けたりする可能性があります。

小さなひびや欠けが見つかったら、そのまま使い続けず交換を検討しましょう。


ステンレス製|丈夫でお手入れしやすい

ステンレス製は、丈夫で軽く、お手入れしやすい商品が多い素材です。

割れにくいため、日常的に気軽に使いやすいのもメリットです。

ただし、本体が軽い商品では、犬が食べるたびに床の上を滑ってしまうことがあります。

その場合は、

底に滑り止めが付いたタイプ

食器台に固定できるタイプ

などを選ぶと使いやすくなります。


プラスチック製|軽く扱いやすい

プラスチック製の食器は軽量で、比較的手に取りやすい価格の商品も多くあります。

移動しやすいため、旅行や一時的な使用にも便利です。

ただし、長く使っていると表面に細かな傷が付く場合があります。

汚れが落ちにくくなったり、傷や変形が目立ったりしてきたら、買い替えを考えましょう。

愛犬が食器を噛むクセがある場合にも、破損していないかこまめに確認してください。


食器が動きにくいかもチェック

食べている間に、

カタカタ動く

どんどん前へ滑っていく

という食器では、犬も落ち着いて食べにくいことがあります。

特に勢いよく食べる犬では、食器を押しながら部屋の中を移動してしまうことも。

そんな場合は、

  • 重さのある食器

  • 底に滑り止めがある食器

  • 食器台へ固定できるタイプ

  • 滑りにくいマットを敷く

などを試してみましょう。

食事場所が安定すると、食べこぼし対策にもつながります。


早食いする犬には専用食器も選択肢

フードをほとんど噛まず、一気に食べてしまう犬もいます。

そうした場合には、内部に凹凸があり、一度に大量のフードを口に入れにくくした早食い対策用の食器もあります。

ただし、凹凸が複雑すぎると、犬によっては食べにくさを感じる場合もあります。

最初から難しい形状を選ぶのではなく、愛犬の様子を見ながら取り入れましょう。

急に食べ方が変わった、食事に異常に時間がかかるなど気になる変化がある場合は、食器だけの問題と決めつけないことも大切です。


短頭種や小型犬は形状も確認しよう

犬種や顔の形によっても、使いやすい食器は変わります。

たとえばマズルが短い犬では、深いボウルよりも比較的浅めで口が広いタイプの方が使いやすい場合があります。

小型犬では、大型犬向けの深く大きな食器だと顔を入れにくいことがあります。

反対に、マズルの長い犬では、ある程度深さがある方が食べやすい場合もあります。

「犬用だから使える」ではなく、愛犬の顔の形まで見て選ぶのがポイントです。


毎日洗いやすい食器を選ぶ

犬用食器は毎日使うものなので、洗いやすさもかなり重要です。

複雑な溝や細かなパーツが多いと、フードや汚れが残りやすくなる場合があります。

購入前には、

  • 食器の内側に洗いにくい溝がないか

  • 食器台から簡単に外せるか

  • 滑り止め部分を清潔に保てるか

  • 食洗機に対応しているか

などを確認しましょう。

特にウェットフードを使う場合は、食後に汚れが残らないようきれいに洗っておきたいですね。


水飲み用とフード用を分ける方法も

犬の食器は、フードと水を別々の器にしておくと管理しやすくなります。

フードボウルは食後に片付け、水皿はいつでも飲めるようにしておく、といった使い分けができます。

水皿を選ぶ場合は、

必要な量の水を入れられるか

犬が飲んでも倒れにくいか

いつでも清潔な水を飲めるか

も確認しましょう。

特に暑い季節や運動後は、犬が必要なときに水分をとれる環境が大切です。

関連記事

犬の水分補給はどのくらい必要?水を飲みやすくする工夫


食器台と食器がしっかり合っているか確認

食器台を使う場合は、食器と台のサイズが合っているかも確認しましょう。

食器が台の中で大きく動くと、食事中にガタガタ音がしたり、傾いたりすることがあります。

反対に、ぴったり固定しすぎるタイプでは、食器を外して洗うのが面倒になることも。

毎日使うものなので、

安定すること

簡単に取り外して洗えること

の両方を確認すると使いやすくなります。


高さを調整したいならHARIO「わんテーブル」も選択肢

床に直接食器を置くと食べにくそうな犬には、食器そのものを買い替えるのではなく、食器台を取り入れる方法もあります。

高さを調整できるタイプを探しているなら、HARIO PETの「わんテーブル グレー」も選択肢のひとつです。

HARIO公式では、天板の向きを変えることで高さと角度を4パターンに調整可能。愛犬の体格や成長段階に合わせて、食べやすい位置を探しやすい設計になっています。

また、

  • 本体の下に敷く滑り止めシリコーンマット付き

  • パーツはすべて丸洗い可能

  • 天板は約165×165mm

  • 市販されている多くの食器を載せられる

  • 本体サイズは約180×180×92mm

となっており、普段使っている食器と組み合わせやすいのも特徴です。

こんな犬・飼い主さんにおすすめ

  • 床置きの食器では食べにくそう

  • 愛犬に合わせて高さを調整したい

  • 食器が動きにくいようにしたい

  • 今使っているボウルを活用したい

  • 丸洗いできる食器台を探している

ただし、高さのある食器台がすべての犬に合うわけではありません。

愛犬が実際に食べている姿を見ながら、首や体を無理に伸ばさず、自然な姿勢で使えているかを確認しましょう。

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犬用食器を買い替えるタイミング

犬用食器も長く使えば劣化します。

次のような状態が見られたら、買い替えを検討しましょう。

  • ひび割れている

  • 欠けている

  • 深い傷が増えた

  • 滑り止めが劣化した

  • 汚れやにおいが落ちにくくなった

  • 愛犬の体格に合わなくなった

特に子犬から成犬になる時期や、年齢を重ねて食べ方が変わってきた場合には、食器そのものが今の愛犬に合っているかを見直してみましょう。


迷ったら「高さ・素材・サイズ」の3つから確認

犬用食器にはたくさんの商品があるので、迷ってしまったら最初からすべての条件を比較する必要はありません。

まずは、

①高さ
→ 無理のない姿勢で食べられるか

②素材
→ 家庭で扱いやすく清潔に保てるか

③サイズ
→ 愛犬の体格とフード量に合っているか

の3つを確認しましょう。

そのあとに、

滑りにくさ

洗いやすさ

深さ

デザイン

などを比較すると選びやすくなります。

実際の商品を比較したい場合は、陶器タイプや高さのあるタイプなど、特徴の違う食器を見比べてみるのがおすすめです。

関連記事

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まとめ|愛犬が食べやすく毎日使いやすい食器を選ぼう

犬用食器を選ぶときは、見た目だけでなく、

高さ

素材

サイズ

深さ

安定性

洗いやすさ

を確認しましょう。

床に直接置く食器が使いやすい犬もいれば、少し高さのある食器の方が自然に食べられる犬もいます。

陶器・ステンレス・プラスチックなどの素材にも、それぞれ違った特徴があります。

大切なのは、

「人気の商品だから」ではなく、愛犬が実際に使いやすいかを見ること。

食事中の姿勢や食べ方を観察しながら、その子に合った食器を選んでいきましょう🐾

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