犬用品
犬用ベッドの選び方|サイズ・素材・洗いやすさをチェック
もふもふ🐾日和 編集部
2026/9/3
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犬が毎日の睡眠や休憩に使う犬用ベッド。
「どのくらいのサイズを選べばいい?」
「ふわふわしたベッドなら何でもいい?」
「丸型とスクエア型、どちらが使いやすい?」
種類が多く、見た目だけではどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
犬用ベッドを選ぶときは、デザインだけでなく、愛犬の体格・普段の寝姿勢・季節・素材・洗いやすさまで確認することが大切です。
この記事では、犬用ベッドを選ぶときにチェックしたいポイントと、Amazon・楽天市場で購入できる参考商品を紹介します。
犬用ベッドは愛犬の「寝方」に合わせて選ぼう

犬用ベッドには、
ラウンド型
スクエア型
フチ付き
マット型
クッション型
ドーム型
など、さまざまな種類があります。
どのタイプが使いやすいかは、犬によって違います。
まずは愛犬が普段、
丸まって寝ることが多いのか
体を横に伸ばして寝るのか
あごを何かに乗せて寝るのが好きなのか
を観察してみましょう。
商品写真のおしゃれさだけで決めるのではなく、普段の寝姿勢から考えると愛犬に合ったベッドを選びやすくなります。
犬用ベッドは体格に合ったサイズを選ぼう

犬用ベッドを選ぶときに、まず確認したいのがサイズです。
「小型犬用」「中型犬用」といった表示だけではなく、商品の実寸も確認しましょう。
愛犬がベッドの上で、
丸まれる
横向きになれる
体を伸ばせる
寝返りを打てる
程度のスペースがあると使いやすくなります。
特に体を伸ばして寝ることが多い犬の場合は、ぎりぎりのサイズより少し余裕のあるベッドを選ぶとよいでしょう。
購入前に愛犬の体を測ってみよう
ベッドを買う前に、愛犬が普段寝ている状態で、
鼻先からお尻までのおおよその長さ
を測ってみるのがおすすめです。
体を伸ばして寝ることが多い子なら、足を伸ばしたときのスペースも考えて選びましょう。
「犬種だけでサイズを決めない」ことがポイントです。
普段の寝姿勢からベッドの形を選ぼう

犬の寝方によって、使いやすいベッドの形も変わります。
丸まって寝ることが多い子
体を丸めて眠ることが多い犬には、ラウンド型やフチのあるベッドが候補になります。
周囲にクッション性のあるフチがあるタイプなら、体を預けたり、あごを乗せたりしやすいでしょう。
体を伸ばして寝ることが多い子
横向きになって足を伸ばすことが多い犬には、広めのスクエア型やマット型が使いやすい場合があります。
寝返りを打てるスペースも確認してみましょう。
あごを乗せて寝るのが好きな子
ソファやクッションなどにあごを乗せることが多い犬なら、フチに厚みのあるベッドも選択肢になります。
愛犬の「いつもの寝方」を思い浮かべながら選んでみてください。
春夏と秋冬では素材もチェックしよう

犬用ベッドは一年中同じものを使える商品もありますが、季節によって素材を見直す方法もあります。
春夏はさらっとした素材を
暑い季節は、
さらっとした生地
通気性を考えた素材
接触冷感素材
毛足が短いタイプ
などが選択肢になります。
ふかふかだから快適とは限らず、気温が高い時期には暑そうにしていないか確認しましょう。
秋冬はやわらかく暖かい素材も
寒い季節は、
ボア
ファー調
フリース
ベロア
など、やわらかな素材のベッドも選びやすくなります。
ただし、犬によって暑がり・寒がりには違いがあります。
室温や愛犬の様子を見ながら選ぶことが大切です。
「洗いやすさ」は必ず確認しよう

犬用ベッドは、思っている以上に汚れやすいアイテムです。
ベッドには、
抜け毛
皮脂
よだれ
足裏の汚れ
食べかす
などが付くことがあります。
そのため、購入前にどの部分まで洗えるのかを確認しておきましょう。
カバーを外せるタイプ
カバーを取り外せるベッドなら、汚れた部分を洗いやすいのがメリットです。
中材を毎回洗う必要がないため、お手入れを続けやすくなります。
ベッドごと洗えるタイプ
小型のベッドには、本体ごと洗える商品もあります。
ただし、「洗濯機で洗える」「手洗いのみ」など条件は商品によって異なります。
商品ごとの洗濯表示を確認してからお手入れするようにしましょう。
底面の滑りにくさもチェック

フローリングの上に犬用ベッドを置く場合は、底面にも注目しましょう。
愛犬が勢いよくベッドへ入ったときに滑ってしまう場合があります。
特に、
フローリング
クッションフロア
表面がつるっとした床
に置くなら、滑り止め付きのベッドが便利です。
滑りやすい場合は、ベッドの下に滑り止めマットを敷く方法もあります。
ベッドのフチの高さも確認しよう

フチ付きのベッドは、体を預けたりあごを乗せたりしやすい一方で、フチが高すぎると出入りしにくくなることがあります。
特に、
体の小さな子犬
足の短い犬
年齢を重ねた犬
足腰の動きが気になる犬
の場合は、入口部分が低くなっているかも確認してみましょう。
愛犬が毎回大きくまたがなければ入れないようなベッドより、自然に出入りできるものを選ぶと使いやすくなります。
子犬・成犬・シニア犬でも選び方を変えよう

犬用ベッドは、年齢によって見直すことも大切です。
子犬
子犬はベッドを噛んだり、汚したりすることがあります。
最初から高価なものだけに絞らず、洗いやすさや扱いやすさも重視すると使いやすくなります。
成犬
成犬では、体格や普段の寝姿勢に合わせて選びましょう。
丸まる・伸びる・あごを乗せるなど、愛犬の好みが分かってくると選びやすくなります。
シニア犬
年齢を重ねて動き方が変わってきたら、今まで使っていたベッドが使いやすいか改めて確認してみましょう。
出入りするときに大変そうなら、フチの低いタイプや段差の少ないタイプも候補になります。
愛犬の動きや寝方に大きな変化が見られる場合は、ベッドだけの問題と決めつけず、必要に応じて動物病院へ相談しましょう。
犬用ベッド選びの参考にしたい3商品

ここからは、犬用ベッドを選ぶときの参考になる3商品を紹介します。
今回は、
サイズ・洗いやすさ
春夏向け素材
秋冬向け素材・寝姿勢
と、それぞれ特徴の異なるタイプを選びました。
アイリスオーヤマ「カバーが取り外しできるペットベッド」

愛犬の体格に合わせてサイズを選びたい家庭に候補となるのが、アイリスオーヤマ「カバーが取り外しできるペットベッド」です。
M・L・XLとサイズ展開があるため、愛犬の体格や寝姿勢に合わせて選びやすいのが特徴です。
枕部分とマットに分けられ、カバーを取り外してお手入れできるのもポイント。
「ベッドは汚れやすいから、お手入れしやすさを重視したい」という家庭にも向いています。
こんな子・家庭におすすめ
愛犬の体格に合わせてサイズを選びたい
体を伸ばして寝ることが多い
カバーを外してお手入れしたい
スクエア型のベッドを探している
購入するときは、「小型犬だからM」と決めるのではなく、愛犬の体長と商品サイズを確認して選びましょう。
ペティオ「ひんやりくつろぎベッド フィットスクエア M」

暑い季節のベッドを探しているなら、ペティオ「ひんやりくつろぎベッド フィットスクエア M」も選択肢になります。
内側底面にはひんやりした触り心地の生地が使われていて、春夏向けのベッドとして取り入れやすいタイプです。
フチにボリュームがあるため、体を預けたりあごを乗せたりしながらくつろぎやすい形状になっています。
こんな子・家庭におすすめ
春夏用の犬用ベッドを探している
フチにあごを乗せるのが好き
小型犬向けのスクエア型を探している
手洗いできるベッドを選びたい
季節用ベッドを選ぶときは、素材だけでなく、使用する部屋の室温や愛犬が暑そうにしていないかも確認しましょう。
アイリスオーヤマ「ラビットファー調クッションペットベッド PRCB-500」

秋冬に使いやすい、ふんわりしたラウンド型を探しているなら、アイリスオーヤマ「ラビットファー調クッションペットベッド PRCB-500」も候補です。
ラビットファー調のやわらかな生地を使用したラウンドタイプで、体を丸めて眠る小型犬にも合わせやすい形です。
周囲に高さがあるため、ベッドのフチへ体を預けてくつろぎたい子にも使いやすいでしょう。
底面には滑り止めが付いているのもポイントです。
こんな子・家庭におすすめ
丸まって寝ることが多い
秋冬用のベッドを探している
包まれるような形を好む
ラウンド型を使いたい
底面の滑りにくさも重視したい
ふわふわしたベッドは冬らしい印象がありますが、室温によっては暑く感じる場合もあります。
愛犬がベッドから頻繁に出て床で寝ているようなら、室温や素材も見直してみましょう。
犬用ベッドはどこに置く?

使いやすいベッドを選んでも、置く場所が落ち着かなければ愛犬が使ってくれないことがあります。
ベッドを置くときは、
人の通り道を避ける
大きな音がする場所を避ける
エアコンの風が直接当たり続けない場所にする
愛犬が普段くつろぐ場所を参考にする
などを意識してみましょう。
家族の気配を感じられる場所を好む犬もいれば、少し静かな場所を好む犬もいます。
最初から「ここで寝てほしい」と決めるより、普段どこで昼寝しているのかを参考にするとベッドの場所を決めやすくなります。
ベッドを使ってくれないときはどうする?

新しい犬用ベッドを買ったのに、なかなか入ってくれないこともあります。
そんなときは、無理にベッドへ乗せるのではなく、まずは愛犬が自分から確認できる状態にしておきましょう。
いつも使っているブランケットなどをベッドに置くことで、新しいベッドに慣れやすくなることもあります。
また、
ベッドが小さすぎないか
暑すぎないか
置き場所が落ち着かない場所ではないか
も確認してみましょう。
犬がベッドを使わない理由は、ベッドそのものだけとは限りません。
犬用ベッドは定期的に状態を確認しよう

犬用ベッドは毎日使うため、少しずつ劣化していきます。
定期的に、
中綿が大きく偏っていないか
クッション性が極端に落ちていないか
生地が破れていないか
滑り止めが劣化していないか
洗ってもニオイや汚れが残っていないか
などを確認しましょう。
破れた部分から中綿が出ている場合などは、そのまま使わせず、新しいものへの交換を検討してください。
犬用ベッドに関するよくある質問

犬用ベッドは大きめを選んだ方がいい?
必要以上に大きければよいというわけではありません。
愛犬が丸まったり、横になったり、寝返りを打ったりできるスペースがあるかを基準に選びましょう。
特に体を伸ばして眠る犬の場合は、少し余裕のあるサイズが使いやすくなります。
犬用ベッドは丸型とスクエア型のどちらがおすすめ?
愛犬の寝姿勢によって選ぶのがおすすめです。
丸まって眠ることが多いならラウンド型、体を伸ばすことが多いならスクエア型やマット型などを候補にしてみましょう。
犬用ベッドは洗える方がいい?
毎日使うものなので、お手入れしやすいものを選ぶと便利です。
カバーだけ外せるタイプ、本体を手洗いできるタイプなど商品によって違うため、購入前に確認しておきましょう。
夏と冬でベッドを変えた方がいい?
必ず交換しなければならないわけではありませんが、季節や室温に合わせて素材を変える方法があります。
夏はさらっとした素材、冬はボアやファー調など、愛犬の様子を見ながら調整してみましょう。
ベッドを噛んでしまう場合は?
子犬などは新しいベッドを噛むことがあります。
中材を飲み込む可能性があるほど破損している場合は、そのまま使わせないようにしましょう。
噛み癖が強い場合は、壊れにくさや構造も確認して商品を選ぶことが大切です。
まとめ|サイズ・寝姿勢・素材・洗いやすさを確認しよう

犬用ベッドは、「人気の商品だから」という理由だけで選ぶのではなく、愛犬の体格や寝方、季節、生活環境に合わせて選ぶことが大切です。
選ぶときは、
サイズ
→ 体を伸ばしたり寝返りを打ったりできるか
形
→ 丸まる・伸びる・あごを乗せるなど普段の寝方に合っているか
素材
→ 季節や室温に合っているか
洗いやすさ
→ カバーを外せるか、本体を洗えるか
底面
→ フローリングで滑りにくいか
を確認してみましょう。
今回紹介した商品の中では、
サイズ展開と洗いやすさを重視するなら
アイリスオーヤマ「カバーが取り外しできるペットベッド」
春夏向けを探しているなら
ペティオ「ひんやりくつろぎベッド フィットスクエア M」
秋冬向けのラウンド型なら
アイリスオーヤマ「ラビットファー調クッションペットベッド PRCB-500」
がそれぞれ候補になります。
愛犬が普段どんな姿勢で眠っているのかを観察しながら、安心してゆっくり休めるベッドを選んであげてくださいね。
毎日の生活環境を一緒に見直したい方はこちらも参考にしてください。