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猫がソファで爪とぎするのはなぜ?爪とぎ場所を増やす工夫
もふもふ🐾日和 編集部
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ソファの角が、気づけば少しずつ毛羽立っている。爪とぎを置いているのに使ってくれないと、困ってしまいますよね。猫は飼い主さんを困らせるためにソファを傷つけているわけではありません。
ソファの場所、安定した手応え、研ぐ向きなどが猫に合っている可能性があります。この記事では、いま選ばれている場所を観察し、使いやすい代わりの爪とぎを増やす順序を紹介します。
ソファのどこで、どんな向きに研ぐかを見る
まず、側面の角、座面、背もたれのどこを使うのか観察します。立って研ぐのか、床から前足を伸ばすのかによって、近くに置く候補も変わります。
「ソファが好き」とひとまとめにせず、使われている高さと向きを確認しておきましょう。傷の位置を記録しておくと、対策後に別の場所へ移ったかも分かりやすくなります。
研ぐ面は縦か横か
同じ角に集中しているか
寝起きや遊びの後など、使う場面に傾向があるか
離れた場所へ誘う前に、すぐ近くに代わりを置く
部屋の反対側にある爪とぎより、いつものソファの近くにあるものが目に入りやすいことがあります。まずは研ぐ位置のそばに、猫が近づける向きで代わりを追加してみます。
ソファを完全に塞いだり、逃げ道を狭めたりする必要はありません。人の通路と猫の動線を残し、試した場所で安定して使えるか確認しましょう。
ソファの側面を研ぐなら、縦の研ぎ面を試す
ソファの側面で立ち上がる猫に、低い横置き型だけを用意しても、好みを満たせないことがあります。体を伸ばしたときの高さに合う縦型を、追加の候補にします。
縦型でも、細くて揺れるものや研ぎ面が短いものでは使いにくい場合があります。本体の高さだけで判断せず、力をかける場所と土台の安定性も見てください。
キャティーマン モダンルーム 爪みがきポール
ジュート縄とカーペットの2種類の研ぎ面を備えたポール型です。本体は約幅30×奥行30×高さ60cm。段ボールとは違う引っかかり方を試したいときに比較できます。
こんな子・家庭におすすめ
立ち上がって爪をとぐことが多い
麻とカーペットの感触を比較したい
設置面積と本体の安定性を確認できる
本体全体の高さと、麻の研ぎ面の長さは同じではありません。愛猫が伸びた姿勢で使えるか確認してください。説明書どおりに組み立て、平らで安定した床に置きます。ネジの緩み、縄や付属玩具の傷みも点検しましょう。
エイムクリエイツ ガリガリウォール 70 オリジナルブラウン
段ボールの研ぎ面を縦に使えるウォール型です。メーカー掲載の本体寸法は約幅35×奥行32×高さ70cm。立って研げる面と床側の受け部分があり、縦型の段ボールを探す家庭の候補になります。
こんな子・家庭におすすめ
縦方向に体を伸ばして研ぐ
段ボールの感触を好む
壁際に本体と出入りのための余裕を確保できる
高さ70cmのモデルと、100・ワイドなどは別商品です。設置方法を説明書で確認し、滑りやぐらつきを点検します。受け部分があっても研ぎカスの掃除は必要です。濡れた状態や大きく崩れた状態で使い続けないようにしましょう。
座面やラグを研ぐなら、横置き型も比較する
前足を前へ伸ばして研ぐことが多い場合は、床に置く段ボール型などを試します。体を支えながら研げる広さがあり、床の上で大きくずれないかが確認ポイントです。
ソファ横の使いやすい位置に置き、猫が乗ったりにおいを確かめたりする時間を取ります。すぐに研がなくても、前足を持って動かすような練習はせず、自分から触れるのを待ちましょう。
nyans 爪とぎ スタンダード M/L
床に置いて使う、低い段ボール型の爪とぎです。メーカーはバージンパルプを使った強化段ボールと、日本国内での製造を案内しています。薄いカーブのある研ぎ面で、横に体を伸ばして使う候補になります。
こんな子・家庭におすすめ
床に近い姿勢で爪をとぐことが多い
横置き型を寝床やソファの近くへ追加したい
素材や日々の掃除のしやすさも確認して選びたい
研ぎカスの出方や交換までの期間は、猫の使い方で変わります。「必ずカスが出ない」「必ず1年使える」とは考えず、研ぎ面の傷みを確認しましょう。M・Lと、リラックス型など別シリーズを取り違えないように選びます。
複数の場所で研ぐなら、ひとつに集約しない
リビングでも寝室でも研ぐ猫に、爪とぎを1か所だけ用意して足りるとは限りません。日中に過ごす場所や寝床の近くなど、実際の行動に合わせて分散させます。
多頭飼いでは、別の猫が近くにいると使いにくいこともあります。用品を横一列に集めるだけでなく、それぞれが落ち着いて近づける場所を考えましょう。追加後も、誰がどこを使っているか見ておきます。
家具の保護は、代わりの爪とぎと一緒に考える
ソファの保護カバーなどは、傷を増やしにくくする補助として検討できます。家具の素材に合うか、取り付け部が猫に引っかからないか、かじって剥がせる部分がないかを確認してください。
保護だけをして研げる場所をなくすのではなく、近くに代わりを置きます。強い香りを吹きかけたり、猫に水をかけたりして追い払う方法は避け、代わりを使ったときに穏やかにほめましょう。
変更はひとつずつ。急な変化は暮らし全体も確認
場所と素材と形をまとめて変えると、何が合ったのか分かりにくくなります。まず場所、次に形というように順に調整し、使えた組み合わせを残していきましょう。
急に広い範囲で研ぎ始めたときは、模様替え、来客、ほかの猫との関係なども振り返ります。食欲や動き、足先にも変化がある場合は、しつけの問題と決めつけず動物病院に相談してください。ソファを守る工夫は、猫が安心して暮らせることと一緒に考えたいですね。
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参考情報・商品について
商品情報はメーカー等の掲載情報をもとに整理しています。購入前に、リンク先の商品名・型・サイズ・色と最新の使用方法をご確認ください。実際に商品を使用して比較したレビューではありません。
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