猫用品
猫用食器の選び方|高さ・深さ・素材のポイント
もふもふ🐾日和 編集部
2026/9/2
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毎日のごはんや水分補給に欠かせない猫用食器。
「猫の食器はどれくらいの高さがいい?」
「浅いお皿と深いボウル、どちらが食べやすい?」
「陶器・ステンレス・プラスチックは何が違う?」
猫用食器にはさまざまな形や素材があり、見た目だけではどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
猫によって体格や食べ方、好みは違うため、高さ・深さ・広さ・素材・安定感などを確認しながら選ぶことが大切です。
この記事では、猫用食器の選び方をわかりやすく解説しながら、食器選びの参考になるHARIOの猫用フードボウルも紹介します。
猫用食器は「食べやすさ」と「お手入れしやすさ」で選ぼう

猫用食器を選ぶときに、まず確認したいのが愛猫にとって使いやすいかどうかです。
チェックしておきたいポイントは、
食器の高さ
深さ
口の広さ
素材
滑りにくさ
洗いやすさ
フード用か水用か
などです。
同じ猫でも、ごはん用の器と水飲み用の器では使いやすい形が異なることがあります。
また、サイズが合っていても、食事中に器が動いたり、顔を入れにくそうにしていたりする場合は、別の形を試してみるのもひとつの方法です。
愛猫が普段どんな姿勢で食べたり飲んだりしているのかを観察することが、食器選びの第一歩です。
猫用食器の高さをチェックしよう

猫用食器を選ぶときに気になるポイントのひとつが「高さ」です。
床に直接置く低い食器を問題なく使える猫もいますが、食べるときに頭を大きく下げていたり、少し食べにくそうに見えたりする場合は、高さのある食器や食器台を試してみてもよいでしょう。
ただし、食器は高ければ高いほどいいわけではありません。
愛猫の体格に対して高すぎると、かえって食べにくくなることもあります。
高さを見るときのポイント
無理に首を伸ばしていないか
足元が安定しているか
自然な姿勢で口を器まで運べているか
食べている途中に姿勢を何度も変えていないか
実際に食べている様子を見ながら、愛猫に合った高さを探してみましょう。
猫用食器の深さ・広さも大切

高さと一緒に確認したいのが、食器の深さと広さです。
猫は顔まわりに長いひげがあるため、口が狭く深い器では、食べるときに器へひげが触れやすくなります。
ひげが器に触れることを気にしない猫もいますが、食べにくそうにしている場合は、少し浅めで口の広い食器を試してみるのもおすすめです。
一方、水用の器では、ある程度容量を確保したいこともあります。
そのため、
フード用
→ 比較的浅め・広め
水用
→ 広さを確保しつつ、必要な水量が入る深さ
というように、用途に合わせて選ぶと分かりやすくなります。
猫用食器は素材にも注目しよう

猫用食器には、陶器・ステンレス・プラスチックなど、さまざまな素材があります。
それぞれ特徴が違うので、愛猫だけでなく、飼い主さんがお手入れしやすいものを選びましょう。
陶器・磁器製
陶器や磁器の食器は、ある程度の重さがあるため、食事中に動きにくいのが特徴です。
表面がなめらかな商品も多く、毎日の食事用として使いやすいタイプです。
ただし、落とすと割れたり欠けたりする可能性があるため、取り扱いには注意しましょう。
ステンレス製
軽くて丈夫で、洗いやすいのがステンレス製のメリットです。
割れにくいため、扱いやすさを重視したい家庭にも向いています。
一方で、本体が軽い商品は食事中に動きやすいことがあるので、滑り止め付きかどうかも確認しておきましょう。
プラスチック製
軽くて扱いやすく、価格が比較的手頃な商品も多い素材です。
ただし、使用しているうちに細かな傷がつくこともあるため、傷や劣化が目立ってきたら交換を検討しましょう。
毎日使う食器だからこそ、洗いやすく清潔な状態を保ちやすい素材を選ぶことが大切です。
食事中に動きにくい食器を選ぼう

猫がごはんを食べるたびに食器が床の上を移動してしまうと、落ち着いて食べにくくなります。
特に軽量な食器を使う場合は、
底に滑り止めが付いている
シリコーンマットが付属している
ある程度重量がある
食器台に固定できる
などを確認してみましょう。
床との相性によって滑りやすさも変わるので、必要に応じて食器用マットを敷く方法もあります。
洗いやすく清潔を保てるものがおすすめ

猫用食器は毎日使うものなので、お手入れのしやすさも重要なポイントです。
フード用の器には食べかすや油分、水用の器には猫の唾液や抜け毛、ホコリなどが入ることがあります。
できるだけ、
凹凸が少ない
内側まで洗いやすい
汚れが残りにくい
毎日のお手入れを続けやすい
ものを選びましょう。
食洗機を利用したい場合は、商品ごとの対応可否も購入前に確認しておくと安心です。
フード用と水用は同じ食器でなくてもOK

「猫のごはんと水は、お揃いの食器にした方がいいの?」
と思うかもしれませんが、必ず同じ形を選ぶ必要はありません。
たとえば、
ごはん用
→ 浅めで広いフードボウル
水用
→ 容量のある広めのボウル
という組み合わせでもOKです。
大切なのは見た目を揃えることよりも、愛猫が食べやすく、飲みやすいこと。
フードと水で、それぞれ使いやすい形を選んであげましょう。
猫用食器選びの参考にしたいHARIOおすすめ3選

ここからは、猫用食器を選ぶときの参考になるHARIO PETの商品を3つ紹介します。
高さや深さなど、それぞれ特徴が異なるので、愛猫に合ったタイプをチェックしてみてください。
HARIO PET「にゃんプレトール」

「床置きの食器では少し低そう」と感じるときにチェックしたいのが、HARIO PET「にゃんプレトール」です。
高さのある形状で、手前側が低くなっているため、猫が顔を器に近づけやすいデザインになっています。
器の内側にはカーブがあり、フードが中央付近に集まりやすいよう工夫されています。
こんな猫におすすめ
床置きの食器が低そうに見える
少し高さのある食器を試したい
フードを食べやすい形を探している
磁器製の猫用食器を使いたい
食器台とボウルを別々に用意するのではなく、食器そのものに高さがあるタイプを探している家庭にも選びやすい商品です。
HARIO PET「にゃんプレボウル」

フードだけでなく、水用の器としても使いやすいタイプを探しているなら、HARIO PET「にゃんプレボウル」も候補になります。
にゃんプレトールより深さのあるボウルタイプで、フード用・水用の両方に使える設計です。
内側には水やフード量の目安を確認できる目盛りがあり、毎日の食事量や水量を確認するときにも便利です。
こんな猫におすすめ
水用ボウルを探している
ある程度深さのある器が欲しい
フードと水の量を確認しやすくしたい
シンプルな磁器製ボウルを使いたい
特に水入れとして使う場合は、愛猫が顔を入れやすいか、十分な量の水を入れられるかも確認してみましょう。
HARIO PET「にゃんプレダブル」

「浅い器と深い器、どちらが愛猫に合うか分からない」
そんなときにチェックしたいのが、HARIO PET「にゃんプレダブル」です。
浅型と深型を使い分けられる2WAYタイプで、食べる量や用途に合わせて使い方を変えられるのが特徴です。
滑り止め用のシリコーンマットも付属しているため、食事中に器が動きやすい猫にも使いやすくなっています。
こんな猫におすすめ
浅型・深型を使い分けたい
フード量に合わせて器を変えたい
滑りにくさも重視したい
愛猫に合う深さを試したい
猫によって器の好みは異なるため、実際に食べる様子を見ながら使い分けられることが魅力です。
猫の水入れは置き場所も一緒に見直そう

猫の水分補給では、食器そのものだけでなく水飲み場の場所も大切です。
せっかく使いやすい水入れを用意しても、愛猫が普段あまり通らない場所に置いていると、なかなか利用してくれないことがあります。
猫がよく過ごしている場所や移動するルートを確認しながら、水飲み場を作ってみましょう。
家庭によっては、1か所だけでなく複数の場所に水を用意する方法もあります。
また、ごはんのすぐ隣に置くことだけにこだわらず、愛猫が落ち着いて飲める場所を探してみることも大切です。
猫の水分補給については、関連記事でも詳しく紹介しています。
関連記事:猫が水を飲まないときは?水分補給の工夫と飲みやすい環境づくり →
猫用食器は定期的に状態を確認しよう

一度購入した猫用食器も、ずっと同じ状態で使えるとは限りません。
定期的に、
欠けやひび割れがないか
表面に深い傷がついていないか
滑り止めが劣化していないか
洗っても汚れやニオイが残っていないか
などを確認しましょう。
特に陶器や磁器の食器に欠けやひびが見つかった場合は、安全のため新しいものへの交換を検討してください。
猫の体格や食べ方が変わってきたときも、食器を見直すタイミングです。
猫用食器に関するよくある質問

猫の食器は高い方がいい?
必ずしも高い食器がすべての猫に適しているわけではありません。
床置きの食器を問題なく使える猫もいます。
愛猫が食事をするときの姿勢を確認し、低すぎて食べにくそうな場合に高さのある食器や食器台を試してみるとよいでしょう。
猫の食器は浅い方がいい?
猫によって好みが異なりますが、ごはん用には比較的浅く、口が広い器が使いやすい場合があります。
深い器で食べにくそうにしている場合は、浅めの食器を試して違いを確認してみましょう。
水用の場合は必要な水量も考えながら、広さと深さのバランスを選びます。
猫の食器におすすめの素材は?
陶器・磁器・ステンレスなど、それぞれにメリットがあります。
どの素材を選ぶ場合でも、洗いやすく清潔に保ちやすいことが大切です。
また、食事中に動きにくいか、傷や劣化がないかも確認しましょう。
ごはん用と水用は同じ食器でも大丈夫?
同じタイプでも使えますが、必ず揃える必要はありません。
ごはん用は浅め、水用は少し容量のあるタイプなど、用途に合わせて別々に選ぶ方法もあります。
まとめ|高さ・深さ・素材を確認して愛猫に合った食器を選ぼう

猫用食器は、デザインだけでなく、高さ・深さ・広さ・素材・安定感・洗いやすさまで確認して選ぶことが大切です。
食器選びに迷ったら、
高さが気になるなら
→ 愛猫の食事中の姿勢をチェック
深さが気になるなら
→ 浅め・広めの器も試してみる
素材で迷ったら
→ 洗いやすさや安定感を比較
食器が動くなら
→ 滑り止めや食器用マットを活用
水用の器なら
→ 容量と飲みやすさ、置き場所も確認
という順番で考えてみましょう。
今回紹介したHARIO PETの商品では、
少し高さのあるタイプなら
HARIO PET「にゃんプレトール」
深めのボウルや水入れなら
HARIO PET「にゃんプレボウル」
浅型・深型を使い分けたいなら
HARIO PET「にゃんプレダブル」
がそれぞれ選択肢になります。
愛猫が普段どんな姿勢で食べているか、器の中にフードを残しやすくないか、水を飲みにくそうにしていないかを観察しながら、使いやすい食器を探してあげてくださいね。