猫のお手入れ
猫のブラッシングはいつする?嫌がりにくいタイミングとコツ
もふもふ🐾日和 編集部
2026/8/22
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「猫のブラッシングって、いつするのがいいの?」
「くつろいでいるときに始めても、途中で嫌がってしまう…」
猫のお手入れをしていると、ブラッシングをするタイミングに迷うことがありますよね。
猫は自分で毛づくろいをする動物ですが、ブラッシングを取り入れることで、抜けかけている毛を取り除いたり、長毛猫の毛のもつれを防いだりすることができます。
ただし、猫は気分やタイミングによって、
「今は触られたくない」
ということもあります。
ブラッシングを嫌がりにくくするために大切なのは、飼い主さんの都合だけで始めるのではなく、愛猫が落ち着いているタイミングを選ぶことです。
この記事では、
猫のブラッシングにおすすめのタイミング
遊んだあとや食事前後のお手入れ
1回のブラッシング時間
嫌がる猫への慣らし方
ブラッシングを習慣にするコツ
について、わかりやすく紹介します。
愛猫が受け入れやすいタイミングを見つけて、無理なくお手入れを続けていきましょう🐾
猫のブラッシングはいつするのがいい?

猫のブラッシングには、
「朝にしなければいけない」
「夜○時がベスト」
といった決まりはありません。
おすすめなのは、猫が落ち着いていて、触られることを嫌がっていないタイミングです。
たとえば、
ソファやラグでくつろいでいるとき
飼い主さんのそばに自分から来たとき
遊んだあとに落ち着いているとき
夜のリラックスタイム
などは、ブラッシングを始めやすいタイミングです。
反対に、走り回って遊んでいる最中や、何かに集中しているときに無理に始めると、猫が嫌がりやすくなります。
まずは愛猫の様子を見て、
「今なら触っても大丈夫そう」
というタイミングを選んでみましょう。
ブラッシングをどのくらいの頻度で行えばよいか迷っている方は、こちらの記事も参考にしてください。
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おすすめは猫がリラックスしているタイミング

ブラッシングを始めやすいのは、猫がリラックスしているときです。
飼い主さんのそばでのんびりしていたり、ラグやソファでくつろいでいたりする時間なら、体に触れられることを受け入れてくれる場合があります。
まずはいつものように頭や背中をやさしくなで、その流れでブラシを数回だけ使ってみましょう。
最初から全身をきれいにする必要はありません。
少しブラッシングする → 終わる → やさしくほめる
くらいでも十分です。
猫が気持ちよさそうにしているからといって、長時間続けすぎると途中で嫌になることもあります。
「もう少しできそうかな」と思うくらいで終えておくと、次のお手入れにもつなげやすくなります。
遊んだあとや落ち着いた時間もおすすめ(挿絵を配置)

猫とおもちゃで遊んだあとの時間も、ブラッシングを取り入れやすいタイミングのひとつです。
しっかり遊んだあと、猫が満足してのんびりし始めたら、やさしく体に触れてみましょう。
ただし、遊び終わった直後でまだ興奮している場合は、すぐにブラシを使う必要はありません。
猫が呼吸を整え、落ち着いてから始めます。
毎日、
遊ぶ → 少し休む → ブラッシング
という流れができてくると、お手入れを生活の中に取り入れやすくなります。
ただし、猫によっては遊んだあとはひとりで休みたい子もいます。
その場合は無理に触らず、その子が落ち着ける別のタイミングを選びましょう。
食事の直前・直後は様子を見ながら

食事の前後は、猫の様子を見ながらブラッシングするか決めましょう。
ごはんの時間が近づくと、
「早くごはんがほしい!」
とソワソワする猫もいます。
そんなときにブラッシングを始めても、お手入れに集中できず嫌がってしまうことがあります。
また、食事を終えたばかりの猫は、そのまま落ち着いて休みたい場合もあります。
そのため、
「食事前後だから絶対ダメ」
と決める必要はありませんが、食事とは少し時間をずらして、猫がゆったりしているタイミングを選ぶとよいでしょう。
愛猫がいつもどの時間帯に落ち着いているのか観察してみると、ブラッシングしやすい時間も見つけやすくなります。
寝ている猫を無理に起こしてブラッシングするのは避けよう

猫が気持ちよさそうに寝ていると、
「今なら動かないからブラッシングできそう」
と思うこともありますよね。
ですが、ぐっすり眠っている猫を起こしてまでブラッシングする必要はありません。
突然触られたり、寝ているところにブラシを当てられたりすると、驚いてしまうことがあります。
一方で、猫が起きていて、飼い主さんのそばでウトウトしながらくつろいでいる場合は、軽くなでて反応を確認してから数回ブラッシングするのはよいでしょう。
ポイントは、眠っていることではなく、触られることを受け入れているかどうかです。
猫が顔を上げたり、体をよけたりしたら、その日は無理に続けないようにしましょう。
ブラッシング1回の時間は短くても大丈夫

猫のブラッシングは、一度に長時間行う必要はありません。
特にブラッシングに慣れていない猫なら、数分程度の短い時間から始めると続けやすくなります。
たとえば、
「今日は背中だけ」
「今日は首まわりを少しだけ」
でも十分です。
長毛猫など全身のお手入れが必要な場合も、一度に全部終わらせなくても構いません。
猫が、
しっぽを強く動かす
耳を後ろに向ける
体をよける
ブラシを気にし始める
立ち上がって離れようとする
といった様子を見せたら、終わりのサインと考えましょう。
嫌がるまで続けるより、嫌がる前に終えることが、ブラッシングを習慣にするコツです。
嫌がる猫はブラシを見せるところから慣らそう

ブラシを見ただけで逃げてしまう猫の場合は、いきなりブラッシングする必要はありません。
まずは、
ブラシを少し離れた場所に置く
↓
猫が自分から確認する
↓
ブラシを持った状態でいつものようになでる
↓
ブラシを一瞬だけ体に触れさせる
↓
背中を1〜2回だけブラッシングする
というように、少しずつ慣らしていきます。
猫が逃げたら追いかけず、その日はそこで終わりにしましょう。
少しでも受け入れてくれたら、やさしく声をかけたり、ブラッシング後に好きなおやつや遊びを取り入れたりするのもおすすめです。
ブラッシングを嫌がる理由や詳しい慣らし方については、こちらの記事でも紹介しています。
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猫がブラッシングを嫌がる理由は?慣らし方と上手なお手入れ方法
毎日同じタイミングにすると習慣にしやすい

愛猫が受け入れやすい時間がわかってきたら、同じようなタイミングでブラッシングを続けてみましょう。
たとえば、
夜に飼い主さんがソファでくつろぐ時間
遊んで少し休んだあと
猫がいつも飼い主さんのそばに来る時間
などです。
毎日きっちり同じ時刻にする必要はありません。
大切なのは、
「いつもの流れの中にブラッシングがある」
という状態を作ることです。
猫にとって予測しやすい流れになると、突然ブラシを持って近づくよりも受け入れやすくなることがあります。
飼い主さんにも余裕のある時間を選び、短時間から無理なく続けましょう。
嫌がりにくいブラシ選びも大切

タイミングを工夫しても猫がブラッシングを嫌がる場合は、使っているブラシも確認してみましょう。
猫によって、好みのブラシの感触は違います。
たとえば、
短毛猫
→ やわらかいラバーブラシなど
長毛猫
→ 毛のもつれを整えやすいスリッカーやコームなど
を使い分けることができます。
ただし、毛質に合っていても、ピンの感触を嫌がる猫もいます。
そんな場合は、やわらかいタイプから少しずつ慣らしていくのもひとつの方法です。
「ブラッシングそのものが嫌い」ではなく、「今使っているブラシの感触が苦手」ということもあります。
愛猫の毛質や反応を見ながら、使いやすいブラシを選んであげましょう。
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まとめ|愛猫が落ち着いている時間に無理なく続けよう

猫のブラッシングには、
「朝にするのが正解」
「夜でなければいけない」
という決まりはありません。
おすすめなのは、愛猫がリラックスしていて、触られることを受け入れているタイミングです。
遊んだあとに落ち着いた時間や、飼い主さんのそばでくつろいでいる時間など、その子に合ったタイミングを見つけてみましょう。
そして、一度に全身をブラッシングする必要もありません。
数分だけ、数回だけでも大丈夫です。
猫が嫌がる前に終わり、
「ブラッシング=嫌な時間」
にならないようにすることが大切です。
ブラッシングの頻度やブラシ選びも愛猫に合わせながら、毎日の暮らしの中で無理なく続けていきたいですね🐾
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