猫のお手入れ
ブラッシングが苦手な猫におすすめのブラシ|やさしく使えるタイプを紹介
もふもふ🐾日和 編集部
2026/8/22
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「ブラシを見せるだけで逃げてしまう…」
「少しブラッシングしただけなのに、すぐ嫌がってしまう」
猫のお手入れをしたくても、ブラッシングが苦手だとなかなか続けにくいですよね。
猫がブラッシングを嫌がる理由はさまざまです。
ブラシの感触が苦手だったり、毛を引っ張られて痛かった経験があったり、そもそも長時間体を触られることが好きではなかったりする場合もあります。
そんな猫には、いきなり抜け毛をたくさん取ることを優先するのではなく、やさしい感触で使いやすいブラシから始めることが大切です。
この記事では、
ブラッシングが苦手な猫にも使いやすいブラシ
やわらかいラバータイプ
軽いお手入れに使いやすいブラシ
長毛猫向けのスリッカーブラシ
愛猫の苦手度に合わせた選び方
を紹介します。
すべての猫に同じブラシが合うわけではありません。
愛猫の毛質や性格、ブラシへの反応を見ながら、無理なく使えそうなものを選んでみてください🐾
ブラッシングが苦手な猫は「取れやすさ」だけで選ばない

猫用ブラシには、
「抜け毛をしっかり取れる」
「アンダーコートまでお手入れできる」
など、さまざまなタイプがあります。
もちろん抜け毛を取ることも大切ですが、ブラッシングが苦手な猫の場合は、毛がたくさん取れることよりも、嫌がらずに続けやすいことを優先しましょう。
たとえば、
肌当たりがやわらかい
毛を強く引っ張りにくい
なでる感覚に近い
短時間でも使いやすい
猫の体に合わせてやさしく動かせる
といったタイプから始めると取り入れやすくなります。
嫌がっている猫を押さえて無理に続けると、
「ブラシ=嫌なもの」
と覚えてしまうこともあります。
まずは数回だけでも構いません。
愛猫が受け入れられる範囲から少しずつ始めましょう。
ブラッシングそのものを強く嫌がる場合は、こちらの記事も参考にしてください。
関連記事
猫がブラッシングを嫌がる理由は?慣らし方と上手なお手入れ方法
ブラッシングが苦手な猫におすすめのブラシ4選

ここからは、ブラッシングが苦手な猫に取り入れやすいブラシを4つ紹介します。
「どれが一番いい」というよりも、愛猫の苦手度と毛質に合わせて選ぶことがポイントです。
猫壱 ブラシを嫌がる猫もとろける魔法のブラシ

ブラッシング自体を嫌がる猫に、まず候補にしたいのが猫壱のブラシです。
猫への刺激をできるだけ抑えながらお手入れしやすいよう工夫されたタイプで、
「いつものブラシだとすぐ逃げてしまう」
という猫のブラシ選びを見直したいときにも検討しやすい商品です。
ただし、商品名に「嫌がる猫も」とあっても、すべての猫が必ず気に入るわけではありません。
最初は背中を数回だけブラッシングし、愛猫の反応を確認しながら使いましょう。
おすすめポイント
ブラッシングが苦手な猫向けに考えられたタイプ
やさしいお手入れから始めやすい
短時間のブラッシングにも取り入れやすい
いつものブラシを嫌がる猫の見直し候補に
こんな猫におすすめ
ブラシをすぐ嫌がる
ブラッシングにまだ慣れていない
今使っているブラシの刺激が強そう
やさしいタイプから試したい
ペティオ necoco やわらかラバーブラシ

硬いブラシや金属ピンの感触を嫌がる猫には、ラバータイプから始めるのもおすすめです。
やわらかい素材なので、一般的なスリッカーブラシとは違った感触でお手入れできます。
ブラシをかけるというより、なでるような感覚で少しずつ慣らしたい猫にも使いやすいタイプです。
特にブラッシング初心者の猫なら、いきなり全身をお手入れせず、背中など触られることに慣れている場所から始めてみましょう。
おすすめポイント
やわらかいラバー素材
硬いピンが苦手な猫にも試しやすい
なでる感覚に近い使い方がしやすい
短毛・長毛どちらにも取り入れやすい
水洗いしやすくお手入れも簡単
こんな猫におすすめ
金属製のブラシを嫌がる
ブラッシング初心者
なでられることは好き
やわらかいタイプから始めたい
ペティオ necoco つや出しブラシ

ラバーブラシには慣れてきたけれど、
「まだ細いピンのブラシは嫌がりそう」
という場合には、軽いお手入れに使いやすいブラシも選択肢になります。
necocoのつや出しブラシは、日常的に毛並みを整える用途に取り入れやすいタイプです。
抜け毛を一度にたくさん取るというよりも、
ブラシに触れられる練習
日常の軽いお手入れ
ブラッシング後の仕上げ
という使い方に向いています。
おすすめポイント
日常の軽いブラッシングに使いやすい
毛並みをやさしく整えたいときに
ブラシに慣れるステップとして取り入れやすい
短毛猫・長毛猫の仕上げにも使いやすい
こんな猫におすすめ
強い刺激を嫌がる
ラバーブラシには少し慣れてきた
軽いお手入れを中心にしたい
毛並みをきれいに整えたい
ペティオ necoco 長毛種用スリッカーブラシ

長毛猫の場合は、ブラッシングが苦手でも毛のもつれを放置しにくいのが悩ましいところです。
特に、
首まわり
脇の下
胸元
お腹
後ろ足まわり
しっぽ
などは毛が絡まりやすい場所です。
そんな長毛猫には、毛のもつれを整えやすいスリッカーブラシも必要に応じて取り入れましょう。
ただし、ブラシ嫌いの猫にいきなり全身へ使うのではなく、ラバーブラシなどでお手入れに慣れてから、必要な場所だけ短時間使うのがおすすめです。
おすすめポイント
長毛猫のもつれ対策に使いやすい
長毛猫向けのお手入れに
部分的なブラッシングにも取り入れやすい
やさしいブラシに慣れたあとのステップとして使える
こんな猫におすすめ
長毛猫
毛がもつれやすい
ラバーブラシだけでは整えにくい
ブラッシングに少しずつ慣れてきた
どのブラシから試す?猫の苦手度に合わせて選ぼう

4つ紹介しましたが、
「結局、うちの子にはどれがいいの?」
と迷うこともありますよね。
そんなときは、愛猫がどの程度ブラッシングを苦手としているかから考えてみましょう。
ブラッシング自体をかなり嫌がるなら
猫壱 ブラシを嫌がる猫もとろける魔法のブラシ
まずはやさしいお手入れから試したい場合の候補です。
硬いブラシや金属ピンを嫌がるなら
necoco やわらかラバーブラシ
なでるような感覚に近いところから慣らしてみましょう。
軽いブラッシングなら受け入れてくれるなら
necoco つや出しブラシ
日常のお手入れや仕上げとして取り入れやすいタイプです。
長毛猫でもつれも気になるなら
necoco 長毛種用スリッカーブラシ
ブラッシングに少し慣れてから、もつれやすい場所を中心に短時間使いましょう。
全部のブラシをそろえる必要はありません。
まずは愛猫がいちばん受け入れやすそうなタイプを1本選んでみてください。
短毛猫と長毛猫では使いやすいブラシが違う

ブラッシングが苦手な猫の場合でも、毛の長さに合ったブラシを使うことは大切です。
短毛猫の場合
短毛猫は毛が絡まりにくいため、
ラバーブラシ
やわらかいブラシ
つや出しブラシ
などから始めやすいです。
抜けかけている毛をやさしく取りながら、ブラシそのものに慣れてもらいましょう。
長毛猫の場合
長毛猫は毛が絡まりやすいため、やさしいブラシだけではもつれを防ぎきれないことがあります。
まずはラバータイプなどでブラッシングに慣れてもらい、必要に応じてスリッカーブラシなどを取り入れます。
毛玉を無理に引っ張ると猫が痛がり、さらにブラッシングを嫌いになることもあります。
もつれがある場合は毛先から少しずつ、やさしく整えましょう。
ブラシの種類について詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください。
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ブラッシングを嫌がりにくくする使い方のコツ

やさしいブラシを選んでも、使い方によっては猫が嫌がってしまいます。
最初は、
背中を1〜2回ブラッシングするだけ
でも十分です。
猫が落ち着いていればもう少し続け、しっぽを強く振ったり体をよけたりしたら、その日は終わりにしましょう。
特に意識したいのは、
同じ場所を何度もこすらない
ブラシを皮膚へ強く押しつけない
毛玉を無理に引っ張らない
長時間続けない
猫が離れたら追いかけない
ことです。
猫が嫌がる前に終えることが、次のブラッシングにつながります。
ブラッシングをするタイミングについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
関連記事
ブラシを見るだけで逃げるなら、まずは慣らすところから

ブラシを見ただけで逃げてしまう猫なら、すぐに体へブラシを当てなくても大丈夫です。
まずは、
ブラシを少し離れた場所に置く
↓
猫が自分から確認する
↓
飼い主さんがブラシを持っている状態に慣れる
↓
ブラシを一瞬だけ体に触れさせる
↓
背中を1〜2回だけブラッシングする
というように、段階を分けてみましょう。
猫が嫌がったら、その日はそこで終了します。
無理に捕まえて続けるよりも、
「今日はブラシを見ても逃げなかった」
という小さな成功を積み重ねる方が大切です。
詳しい慣らし方はこちらの記事でも紹介しています。
関連記事
猫がブラッシングを嫌がる理由は?慣らし方と上手なお手入れ方法
ブラッシングする頻度も愛猫に合わせよう

新しいブラシを使い始めると、
「毎日使った方が早く慣れるかな?」
と思うこともあります。
ですが、嫌がる猫に無理に毎日ブラッシングする必要はありません。
ブラッシングの頻度は毛の長さや毛量によっても変わります。
ひとつの目安として、
短毛猫
→ 週2〜3回程度
長毛猫
→ 毎日〜2日に1回程度
から始め、愛猫の状態に合わせて調整しましょう。
ただし、ブラッシングに慣れるまでは、回数よりも短時間で気持ちよく終われることを優先してください。
詳しい頻度はこちらの記事で解説しています。
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まとめ|愛猫が受け入れやすいブラシから始めよう

ブラッシングが苦手な猫には、最初から抜け毛をたくさん取ることを目標にする必要はありません。
まずは、ブラシに触れられても大丈夫という経験を少しずつ増やすことを意識しましょう。
今回紹介したブラシをまとめると、
ブラッシング自体を嫌がる
→ 猫壱 ブラシを嫌がる猫もとろける魔法のブラシ
硬いブラシが苦手・やさしく始めたい
→ necoco やわらかラバーブラシ
軽いお手入れ・仕上げをしたい
→ necoco つや出しブラシ
長毛猫・もつれ対策もしたい
→ necoco 長毛種用スリッカーブラシ
という選び方ができます。
どの商品でも、愛猫が嫌がっているのに無理に続けないことが大切です。
「今日は数回だけ」
「今日は背中だけ」
という日があっても大丈夫。
愛猫の毛質と性格に合ったブラシを選びながら、少しずつブラッシングが穏やかな時間になっていくといいですね🐾
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